シャンソンの世界に
2023-01-02T01:48:35+09:00
sararaM
何を間違ってか、シャンソンの世界に足を踏み入れてしまった私
Excite Blog
あけましておめでとうございます
http://sararam.exblog.jp/30212252/
2023-01-02T01:48:00+09:00
2023-01-02T01:48:35+09:00
2023-01-02T01:48:35+09:00
sararaM
日常
引き続き引き籠りの生活だけど最小限のお正月の準備など。
31日。
お雑煮の下ごしらえをしていたら
閃輝暗点から始まる片頭痛発作。
年齢とともに発作が起きても少しマシになっていたのに
今回は少々強め。
結局年越しはベッドの中。
ゾーミックを服用したもので
体中の血管が収縮中。
肩から首が詰まってきて頭痛もそれなりに。
元旦の今日もなかなかにつらい1日だった。
まあ、私としてはよくある話で。
こんな自分と付き合って何十年。
今は仕事からも離れ
どうしてもせねばならないこと、もなく。
今年も少しずつ歌を歌っていこう。
まだボイトレの課題曲が中心だけれど
歌いたいなと思いながらそのままになっているシャンソンなど
練習できるといいな。
でもシャンソンの伴奏はピアニストさんがいないとどうにもならない。
カラオケにあるわけではないものね。
外に出て、
ピアニストさんにたどり着ける日が来るまで
声が出るように努力を重ねよう。
今なら「語り」も、
もう少ししっかりできるんじゃないか、と思ってみたり。
佳き1年、なんて高望みはしないから
悪くない1年でありますように。
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私と「愛の讃歌」
http://sararam.exblog.jp/29936503/
2022-05-03T18:29:00+09:00
2022-05-03T18:29:14+09:00
2022-05-03T18:29:14+09:00
sararaM
シャンソン
ネットでのボーカルスクールが始まってもうすぐ1年を迎える。
12のChapterに分かれた動画教材は
1か月ごとに開示され
先月半ばに最後のChapter12が開いた。
毎回、学ぶ内容のボイトレと
それに注目して歌う課題曲とがあって
課題曲はFBのグループへ提出。
先生からの一言コメントを受け、再提出をしたりする。
レッスン生全体にも開示されるから
みんなに聴いてもらうことになり
コメントを寄せていただくこともある。
私自身も同じ課題曲を何人もの人が歌うのを聴き、
その歌に対する先生からのコメントを読むことになり、
それはとても刺激的で勉強になる。
歌のスタートがシャンソンだった私は
それまで歌に縁がなかったこともあり
課題曲はほとんど初めて聴く歌で
イマドキの速いテンポの曲はとてつもなく難しい。
言葉として成り立っているシャンソンとは異なり
ありえないところで単語が切れていたりする。
幽霊会員からの脱出を目標にやってきた私は
四苦八苦しながらも半分強の課題を提出し、最後の月を迎えた。
最後何回かの課題曲は私にはかなり難しく、
もうこれ以上新しい曲には手を付けず古い曲へ戻ろうと思っていた。
ところが、最終回を開いてみたら課題曲は「愛の讃歌」
まさかの課題曲。
これはパスできない。
しかも他の人の素敵な歌唱を聴いてしまえば私は出せなくなる。
と、とにかく普段のように歌って、提出したのだった。
しかし、「愛の讃歌」の中盤部分は生の伴奏でなければ呼吸が合わない。
それはまあ、カラオケの仕方のないこととして。
「愛の讃歌」は十八番でも何でもないのだが、
私には特別な歌だ。
その昔。
ほぼ半世紀ほど前。
私は高校のギター班に所属していた。
と言っても、演奏より事務方。
ブラスバンド部ギター班としてクラシックギターを練習しているグループを
部に昇格させようと生徒会とあれこれ交渉していた立ち位置。
そのころ、あるグループが練習していたのが「愛の讃歌」
歌に縁がなくとも、毎日毎日聴いていればメロディは覚える。
なんとなく歌うこともできる。
そんな感じの曲。
若い頃、連れていかれた飲み会で、
バレンタインデーにこっそり思いを込めて歌ったりした、そんな曲。
それから四半世紀。
私がシャンソンに踏み込んでしまうきっかけとなったカルチャーの体験レッスン。
その時に用意されていたのが「愛の讃歌」だった。
多分、誰でも聴いたことくらいあるよね、という選曲だったのではないかと思う。
ほんの短い部分を前に出てマイクを持ってグランドピアノの伴奏をバックに、歌う。
膝が目に見えてガクガク震えて
心臓が口から飛び出しそう、ってほんとにあるんだ!と思いつつ、
声にならない声で歌った。
これがすべてのスタート。
もしこの日の曲が「枯葉」だったり「さくらんぼの実るころ」だったりしていたなら
多分私は、今、ここにいない。
10年ぶりくらいに「愛の讃歌」を歌って、いろんなことを思い出した。
人はいろいろな偶然が偶然に重なって今になっていくのだなあと思う。
私が「シャンソンを始めた」と言った時
「お前、熱あるんちゃう?」と言った友よ。
その熱は今も続いているみたいだ。
微熱ではあるけれど。
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寒中お見舞い申し上げます
http://sararam.exblog.jp/29824725/
2022-01-30T04:13:00+09:00
2022-01-30T04:13:55+09:00
2022-01-30T04:13:55+09:00
sararaM
日常
昨年はとうとう挨拶さえアップしないまま過ぎてしまった。
昨年、正月からダウンし体調不良が続く中、2月に父が急逝した。
コロナ下の別れはなんとも慌しく
誰に知らせることもなく子どもたちだけで見送った。
父が私たち弟妹以外に見送ってほしい人がいたとは思わないが
祖母の時と比しての式の淋しさに
あれでよかった?と父に問いかける。
初盆は第三期へと向かう増加時期に当たってしまった。
今年の一周忌は毎日感染者数の更新をしている今その時。
どちらも身内が集まっての法要は中止した。
危険を冒してまで法要をしてほしいなどと父は思っていないと思うが
娘としては何とも複雑だ。
・・・・
私が数年前に歌から離れたのは
私の体調が介護と歌の練習の双方を取れなかったことも大きいが
施設を探したり救急車で入院を繰り返したりする両親の下へと走る中で
歌を歌う気持ちになれなかった、ということだろうと思っている。
譜面も音源も片付け、口ずさむことすらなかった。
父の四十九日を終えて事務手続きなどが一段落したころ
以前から籍だけおいてあったネットのヴォーカルスクールが
新しい形態でスタートするというお知らせが来た。
生徒をやめるか新しくスタートするスクールに参加するかという選択で
何となく、ほんとに何となく、
もう一度やってみてもいいかな・・という気分になったのだ。
自宅でできることを少しずつ。
課題曲に取り組み、アップし、評価を受ける。
そんな活動を少しずつ。
体調不良だし引きこもりだし、ついでにコロナだし、で
もともとの、シャンソンを歌いに行ったりすることは全くできないのだが
新しい曲に取り組む気持ちが芽生えたのは昨年の大きな収穫だと思っている。
やっぱり今も
新しい曲は歌になるまでに長くかかる。
それがイマドキの歌ならより一層。
初めて聴いて絶対無理!と思うような歌を少しずつ形にしていくのは
やっぱりうれしいかな。
そんなこんなで今は「炎」(鬼滅の刃、劇場版、無限列車編の主題歌)を練習している。
今年中に「夜に駆ける」は歌えるようになるだろうか。
シャンソンに出逢って十数年。
歌うことに縁ができるなんて青天の霹靂だった。
今でも、歌うことが好きなのかどうかわからない。
楽しいのかどうかもわからない。
それでも私は、歌う練習をしている。
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「百万本のバラ」
http://sararam.exblog.jp/29781015/
2021-12-17T00:24:00+09:00
2021-12-17T00:24:45+09:00
2021-12-17T00:24:45+09:00
sararaM
シャンソン
年末カラオケ大会の曲アップ期間が終了した。
普段は課題曲を聴いているわけだが
それが自身の好きな曲・ジャンルになっただけで
私の予想をはるかに越える楽しい催しになった。
聴いたこともなかったようなボーカロイド曲だったり
コツコツと練習した見事な映像だったり。
エレキギターをかき鳴らす人あり
ピアノの弾き語りあり。
そのそれぞれに暖かい感想や応援のコメントが入る。
そのやり取りの中で
音楽に対する向き合い方や
他者に対する優しさが洩れ出してくる。
私は結局、古いライブ映像をアップした。
手持ちのピアノ伴奏は練習用の伴奏なわけで
人の声が入ってしまったり
機械音が大きかったり。
シャンソンは基本は生の伴奏で歌うものだと思うので
本格的なカラオケは
スタジオを借りて演奏者の方に来ていただいての
レコーディングっぽいものになるようだ。
(私は経験がないし、それでも生が最上と思うのだが)
そんなことで、
何を聴いてもこれで歌おうと思える音源がなくて
今歌う、ということを途中で諦めたのだった。
さて、ライブ映像は数がない。
その中でシャンソンっぽいと思われる映像は
「ラ・ボエーム」一択だった。
一度ネットにアップしたのだが
そのあとで確認してみると
余りにも画像が大きい!
ステージ全体を撮ったものではなく
私の上半身くらいが画面に収まっているので
鮮明に表情が見て取れる。
うう~~~っ・・・さすがに恥ずかしい・・・で、削除。
そのあともグダグダと逡巡を続けて
期限ぎりぎりに踏ん切りをつけ
シャンソンじゃないけど・・
「百万本のバラ」にした。
ロシアで流行った歌だが原曲はラトビア。
加藤登紀子の訳詞ではなく松山善三のもので歌っている。
まだ髪が腰まであった頃だからかなり古い。
でもまあ、シャンソン系、の雰囲気は伝わるかな?(ちょっと違うかも?)
半月くらい曲の選択で日々を費やしてしまい
課題曲が完全に停滞している。
今はAIの「Story」を練習中。
3か月くらいなじませて、やっと形になってきたところ。
また頑張ろう。
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曲を選ぶ
http://sararam.exblog.jp/29764427/
2021-11-30T15:45:00+09:00
2021-11-30T22:21:41+09:00
2021-11-30T15:45:03+09:00
sararaM
シャンソン
歌の日記を書こうとするのは何年ぶりになるだろうか・・
前回生ピアノで歌いに行ったのは2016年9月らしい。
父が2月に亡くなってしばらくたち
少し気持ちに変化が出てきたのか
5月から、ネットのボーカルレッスンに参加するようになった。
このスクールには名前だけはずっと残してあったのだが
幽霊会員で参加することもなく何年も過ごしていた
新しいレッスンが開始されるということで
幽霊会員を脱出するべくスタート。半年をやってきた。
12月にネット上で歌をアップする忘年会?が開催されることになり
自由に曲を選んでいいことになった。
普段は課題曲をやっていて
私が聴いたこともないようなイマドキの歌なども練習している。
忘年会はオタノシミということで
普段歌っているジャンルなどの紹介もかねて
好きな歌を1曲、アップ。
数十人のメンバーは
アニソンからジャズ系、たぶん演歌系沖縄民謡など多岐にわたる。
年齢も二十歳前後の若い人から私よりもっと先輩まで。
その中でも、私のシャンソン系ははとても少ない気がする。
多岐にわたる人たちに
ーシャンソンってこんな感じなんですよー
という1曲となるとなかなかに難しい。
先日、歌関係の友人に
幅広い年齢層のシャンソンを知らない人に1曲というと?
と、尋ねてみた。
愛の讃歌・枯葉
あたりは、まず出てくる曲名。
あ、聴いたことがある~・・・というような感じだろうか。
雪が降る(季節柄)
シェルブールの雨傘(映画音楽だけど仏作品)
百万本のバラ(シャンソンじゃなけど)
知らない人が殆どかも、だが
パリの空の下
聞かせてよ愛の言葉を
さくらんぼの実るころ
シャンソンの歌い手さんは
フランスものだけでなく
イタリアのカンツォーネや
ポルトガルのファドや
映画音楽などもよく歌われる。
私が好きなカンツォーネも多い。
ただ、これが代表です、という曲があっても
私が歌えることと
ピアノ伴奏を持っていることが最低条件にくるのだが。
シャンソンにとらわれず、
私が好きな1曲、でもいいのだけれど。
何を選ぼう・・と考え始めてから
部屋の奧にしまい込んだ譜面を取り出したり
手持ちのピアノ伴奏を確認したり
久しぶりのシャンソンの世界だ。
そして、目の前に現れた古い記録に、
どっぷりとはまっていたあの頃をいとおしく思い出す。
発表会に歌う曲を選んでいるときの高揚感。
新しい曲なのだから
果たして歌えるようになるのか?
難しい・・でも、歌ってみたい・・
原曲、曲の背景、自分の何を重ねられるか・・
そして、何を着ればこの曲らしいか・・・
1年に1回の気恥ずかしいが晴れやかな場。
それに向かう助走の時間。
自宅で音源に合わせてのカラオケ歌唱。
マイクも使わないスマホ録音の1曲。
それでも、
自分の曲を選んで歌う、というのは
気持ちが浮き立つものだなあ・・と、
久しぶりの感覚をかみしめている。
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あけましておめでとうございます
http://sararam.exblog.jp/28783098/
2020-01-03T20:06:00+09:00
2020-01-05T11:18:34+09:00
2020-01-03T20:06:31+09:00
sararaM
日常
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何だか突然に
http://sararam.exblog.jp/28492781/
2019-07-31T02:35:00+09:00
2019-07-31T02:35:58+09:00
2019-07-31T02:35:58+09:00
sararaM
シャンソン
何だか突然に
シャンソンのピアノ演奏が聴きたくなって
昔に録りためたピアノ伴奏をシャワーのように浴びる
かつて歌った曲
大きな意味を持って私の中にとどまった曲
歌いたくて挑戦して玉砕したままの曲
あれほど好きだったのに歌詞が何にも出てこない曲
K氏を追っかけて初めてのライブハウスで聴いた曲
広い体育館の中の小さなアップライトピアノで弾いてもらった曲
息子の看病に行く病院のバスの中で覚えようとしていた曲
ああ、どの曲も
私の時間と共にあったのだなあと感じる
片っ端から流していたら
自分の声が飛び込んできた
何年か前の少し若い私の声
一度としてちゃんと納得がいくように歌えたことがない曲
それでも、歌っているときの気持ちはちゃんと覚えている
今は声さえ出ないけれど
何だかわからない感情でいっぱいになる夏の夜
・・・
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つながり
http://sararam.exblog.jp/27554684/
2018-09-18T14:33:00+09:00
2018-09-18T14:33:20+09:00
2018-09-18T14:33:20+09:00
sararaM
日常
ここしばらく頭痛がすると言っていて
ある日、
キーボードがちゃんと打てないので今夜はここまで・・
という言葉を残して音信不通になった。
私は毎日コメントを入れていて
翌朝にはそのリコメが入っている・・
それがここ何年かの日常だった。
リコメも入らない・・
更新もない・・
そういう人ではないのがわかっているだけに
とてつもなく心配で
1日に何度となく、
そのブログを確認しに行っていた。
3日目になりリコメが入った。
認識番号からの、単語にならない3文字だが
私はその人だと確信した。
そしてその次に
「意識は戻りました」というコメント。
ああ、よかった。
生きていた。
ネットを経由して親しい友人になっても
ひとたび発信がなくなると
たどることもできなるなることが多い。
この人の場合は実際の携帯番号も知っている程度にはリアルだったが
(お目にかかったこともある)
それでも、電話をかけて安否を伺う、には躊躇する。
また、ご家族とは全く切り離されたつながりの場合
(たとえば歌、とか)
ご本人以外からの情報は求めようもない。
そこに確かにいたはずなのに
今、どうしているのか、確かめようも、ない。
ネットの中でのつながりは
場合により、現実生活の友人より、
内面的によほど親密になる。
お互いのこころの深いところまで理解しあったりする。
それでも。
切れてしまった糸は、ネットを越えてつなぎようがない。
むなしいと言えば、むなしいのかもしれない。
やっぱり、それでも。
その人と紡いだ時間はかけがえのないもので
私の中にしっかり残っている。
それだけで納得するしかないのだろう。
姿を見ないまま何か月もたって
旅立たれていたと知った人、人。
ブログがストップしたまま
何にもわからないままの人。
娘さんの小学校入学から丸6年、一緒に成長を見ていたんだった。
そんな人たちの言葉が、やりとりが思い出される。
○○さん。
生きていてくれて、ありがとう。
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真夏の夜の夢
http://sararam.exblog.jp/27463328/
2018-08-03T13:11:00+09:00
2018-08-03T13:11:58+09:00
2018-08-03T13:11:58+09:00
sararaM
シャンソン
どうやら雨のようだ。
傘を畳んで和歌山の友人と私は会場へ入る。
ステージは午前の部が終わったところ。
私は午後の部に出るようだ。
なのにこんな時刻に会場到着。
いつものピアニストさんが呆れ顔で、
それでも世話を焼いてくださる。
長いこと歌ってなかったでしょ?
1回ずつでも通しとく?
言われて、何を歌うか決めていなかったことに気付く。
それなのに譜面は4曲しか持ってきていない。
それも1年も2年もちゃんとした練習などしていないまま。
声、出るんかなあ・・
それより、歌になるんかなあ・・
ぼんやりと考えながら、
着替えなあかん!!
と、また慌てる。
友人があれこれ手伝ってくれる。
レッスン室にヒーターガンガンに入れて
フロアカーペットつけて
(どんな季節?)
ドレスを着る手順を考えているところで
目覚ましが鳴った。
あらあらあら。
十何年か前に歌を始めて、
以来初めて歌の夢を見た。
和歌山で一緒にライブをした友人は
昨年から多発性骨髄腫でベッドで身動きのできない闘病生活だ。
完治のない病気だけれど
寛解を目指して日々努力している。
私は、彼女は帰ってきて、きっと歌を歌えると信じてる。
あの夢の続き・・
私は彼女と一緒にステージに立てたのだろうか・・
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生存確認
http://sararam.exblog.jp/26706646/
2018-01-22T16:02:00+09:00
2018-01-22T16:02:07+09:00
2018-01-22T16:02:07+09:00
sararaM
日常
あけましておめでとうございます。
昨年はいろいろお世話になりありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は身内や友人知人に大きな病気が発覚することが多くあったり
父母のことがあったり、と
年が明けても
晴れやかな気分でおめでとうございますとご挨拶に行く気になれず
みなさまのやりとりを拝見するだけで失礼しておりました。
小正月も過ぎ、大寒も過ぎ・・
信じられないほど寒い1週間の次に春のような陽気がやってきて
そして今日はあちこちに大雪警報。
今年1年、みなさまが健やかでありますように。
私もほどほどでありますように(笑)
・・・
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残暑お見舞い申し上げます
http://sararam.exblog.jp/26015959/
2017-08-31T11:54:03+09:00
2017-08-31T11:54:02+09:00
2017-08-31T11:54:02+09:00
sararaM
日常
8月最後の1日。
子どもの頃は夏休みが終わるのは悲しかった。
今はもうスタートしているところが多いと聞く。
大人になってからも夏の終わりは名残惜しく
切ない季節だった。
今年は・・切ないと言っていられないほど
涼しくなってほしいと切望している。
残暑と言っても
関東以北は肌寒いのを通り越すくらいの涼しさらしい。
関西は・・
ことのほか厳しい夏だった。
それでも今日初めてエアコンを入れずに済んでいる。
(時間の問題でスイッチオン・・)
連日の猛暑に暑さが身体に蓄積しているが
何とか・・生きてます。
・・
冬の終わりに父が緊急入院し
父が看ていた母の施設を探し。
訪ね歩き面談し体験し、準備。
そして入所。
訪問。訪問。
自分の身体1つを持て余す私にはハードな日々。
このブログに書き記すはずの歌の「う」の字も思い出せぬまま・・
半年が過ぎ、かりそめではあるが、少し落ち着いた。
父の入院や治療はまだしも
母の施設入所に関しては大きな葛藤があった。
正解の分からない選択を自分がしなければならない・・
今でも、これでいいのか、何もわからない。
朝から晩まで悩みつつ・・
それでも・・
この歳になっても思える父母が在ってくれるのは
しあわせなことに違いない。
1つ1つのことに一喜一憂する日は続く。
・・
もしかしたら
どうしてるんだろう?
と、気にかけてくださっている方がいるかもしれない・・
そんなどなたかへの生存証明でありました。
私はまだまだ動けない日が続きそうです。
みなさまくれぐれもご自愛くださいませ。
・・]]>
寒中お見舞い申し上げます
http://sararam.exblog.jp/25151001/
2017-01-11T22:22:51+09:00
2017-01-11T22:22:50+09:00
2017-01-11T22:22:50+09:00
sararaM
日常
・・・・・・・・・・・・・・・・
今週はとても強い寒気に覆われるとか。
まさに「寒中」
お見舞い申し上げます。
年初よりご挨拶もせず、失礼しておりました。
31日にやっと賀状を投函し
お雑煮の準備も何とか。
元旦にはお屠蘇でお祝いしお雑煮。
ここまでは優秀だったのですけれどね~
飽きれるほど昨年と同じパターンで
そのあとダウン。
年末、1週間ほど夫が風邪で寝込んでいたのですが
それをしっかりもらってしまったようで。
ひどい咳と発熱、で、
真剣に病人をやっておりました。
PCをちらっと覗いても
コメントを書くまでに至らず、
PCからも引きこもっておりました。
まあ、その辺で躓くのは私の日常でありますので
気を取り直して新年をスタートさせたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・]]>
フルーツトマト
http://sararam.exblog.jp/25075546/
2016-12-20T11:00:44+09:00
2016-12-20T11:00:44+09:00
2016-12-20T11:00:44+09:00
sararaM
日常
フルーツトマトという糖度の高い小ぶりのトマトの農家。
今はまだ緑が残るがもう2~3日で真っ赤になる。
お返しにクリスマスのお菓子を送ろうと
ジムへ行く夫に同行しようとしたら
自宅待機を言い渡されてしまった。
腰の状態がイマイチだから。
もう大丈夫!と言い切れない私は家に残る。
台所仕事くらいはしているが
張りを感じたり少し痛かったり。
フライパン出して、と頼んだりしている。
月曜日に予約していた母の病院も延期した。
行きたいねと話していた初冬の公園も
近くの映画館も
街のキラキラも。
私の12月はよくこんな感じになる。
まずまずの調子だと思って
あれもこれもできるかも・・
なんて目論んでいるときっちり落とされる。
12月が好調で
お正月の準備をテキパキ(!)して
元旦のお昼にダウン、とかね。
(もちろん、12月だけじゃない)
でもまあ、
こんなことで落ち込むほどやわじゃないぞ!
と叱咤激励。
だけど
気持ちは鍛えてきているつもりでいるけれど
ごくたまに
えっ?と思うほどの小さなことで
ストンと足元をすくわれたり、する。
私が1年の間にしたことは
他の人はほんの1か月、
いや半月でしてしまうくらいのことかなあ・・
例年にも増して
引きこもり度の高すぎた今年。
年賀状の文面に書けることがなにもない・・と気付く迎えた年の暮。
・・・しかし
シャンソンのブログだというのに
歌のことを書けないというのも末期的だなあ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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ヤワな身体
http://sararam.exblog.jp/25032614/
2016-12-10T02:07:43+09:00
2016-12-10T02:07:07+09:00
2016-12-10T02:07:07+09:00
sararaM
日常
先日から文庫本の箱詰めをしている。
もらってくれるという病院へ、送り出すため。
最後にガムテープで補強したり紐を掛けたり。
もちろん持ち上げたりできないので台の上でずらす程度。
もう少しで終わり、という頃に
あれ?お尻のあたりに痛みが・・
ウエストのあたりからお尻の下のあたりまで
筋が1本、ピーンと痛みが走る。
ッテテテテ・・と言いつつ作業を終える。
首から肩、背中へかけて、
私はよく筋を違えるのだが
それがぐっと下へ降りてきた感じ。
大したことは何もしていないのになあ。
いつの間にこんなにヤワになってしまったのか。
週末で帰ってきた息子に話をしていると
「それ、ぎっくり腰やん!」と。
あれ?そうなん?これ、ぎっくり???
ぎっくりから5年くらいかかって
ようやく「腰」を意識しないで済むようになっていたのに。
少々部位は違っても
これもぎっくりかあ・・
私のそれ、は、身動きもできないまま、というタイプではないが
日常生活に支障をきたし、長引いたりする。
かばうもので、あちこち、傷む。
それでなくてもここ1か月くらい
朝起きたら天井がくるくる速く回っていたり
目が覚めたら頭がキンと痛かったりして
元気がない日々だったのに。
整形外科的に追い打ちをかけてくれますか~
中身も外側も軟弱な身体であります。
せめて気持ちだけでも、負けずに行こう!
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私、髪を切りました~♪
http://sararam.exblog.jp/24849459/
2016-11-07T18:47:30+09:00
2016-11-07T18:46:33+09:00
2016-11-07T18:46:33+09:00
sararaM
日常
6年弱ぶりくらいのカット!
一生で一番長かった髪とさよなら。
失恋したわけではありません(笑)
・・・・・・・・・・]]>
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