「待ちましょう」
今日のレッスンは「待ちましょう」
前回の「人生は美しい」ほどに練習ができていない。
曲の前半が特に難しい、というお話。
小節の最初に全て「付点8分休符」がついている。
4分休符と8分休符の違いくらいは表せるが
付点がつくと、とっても微妙。
その上、難しい「音」が要所要所に出てくる。
ハ長調の曲の中に、♭がつく音が顔を出す。
私の苦手なパターン(笑)
フランスっぽい音だ。
ピアノを聴いて、なじむしかない‥というもの。
一通り説明を受けて、
「では、前で歌いましょう」と。
「え~~~っ!聞いてない~!」の声。
それは甘い(笑)
楽譜をもらって、伴奏をもらったら
練習をしておかなくっちゃ、というのがこのクラスの鉄則(笑)
前半を、インテンポかクープレかを宣言して歌う。
わーわー言う割には、みんなちゃんと練習はしていて
一通りは歌えるのだ(笑)
ただ、やっぱり休符が難しい。
そこが長くなると小節がずれこんでしまう。
私はクープレまではたどり着いていない。
今日は、インテンポ。
原調はC
クラスの全体KeyはF
私はA
一番低い人はEだった。
できは‥ ほどほど、かな‥
しかし、アカペラで歌おうとすると危うい「音」があるから
まだ、自分のものにはできていない、ということだ。
次は、「リリーマルレーン」
これが今年の最後のレッスン曲になる予定。
by sararaM | 2008-11-21 19:17 | シャンソン | Comments(2)
アレンジの豊富な、自由に歌える歌なので・・・
いつか、自分に合ったアレンジに直して歌えるようになると、また楽しいと思いますよ。
コメントありがとうございます。
授業では「岸壁の母」みたいな感じで歌われていた、と習いました。
ジャズ調で歌った人もいて、雰囲気がすっかり変わるので、びっくり。
いつかは、自分流に気持ちよく歌えるようになるのでしょうか‥