臨時レッスン
お昼前に教室のメンバーの一人からTEL
自宅で月1回の個人レッスンを4人で組んでいる人
その中の1人の都合がつかなくなったので
私にどうか?というお誘い
個人レッスンは11月のボロボロだったとき以来
空きがあるのなら、と承諾
しかし、実は練習が十分ではない
今月のレッスンはグループで1回だけだし
ひとりひとりが歌う時間も、ない
だから、叔母の件で練習できていなくても
まだ1ヶ月という時間があると思っていた
臨時のレッスンは1週間後
せっかくレッスンを受けるのだから
受ける値打ちがあるように準備をしなければならない
曲を「愛しかないとき」にしぼって
クミコさんの訳詞で、練習を開始
矢田部さんの訳詞とは違って
「字あまり」になるので
音に言葉を乗せるのにうまくいっていない
12月に10曲メドレーをした時には
矢田部さんの訳詞で歌った
その時の先生からの講評は
「荒削り」ということだったが‥
訳詞が変わると、もっと荒っぽくなってしまうかもしれない
でも、レッスンをしてもらえる機会ができたことは、うれしい
よし! ちょっと、頑張ろう!
by sararaM | 2008-01-06 18:59 | シャンソン | Comments(2)
訳詞の中には、原詩の意味をある程度踏まえているものもあれば、なぜ、この詞ができるのだろう?と考えてしまうものまでいろいろあるように思います。日本語での詞は、まず初めに飛び込んでくるものなので、あとで直訳を読む機会があると、その差異に驚くこともあります。
そう考えると、訳詞、と言っても、その方の新たな創造になるのかもしれません。私ならこんな言葉で歌いたい、というのもありますが、まだ、新米なので、忠実に歌う域からでていませんが、そのうちに、私自身の言葉で歌えたらいいだろうな、と、夢のように考えています。