ステージの「形」ができてくる


追憶13

発表会への練習をスタートして2ヶ月。
3月には、いろいろなことが形を現してきた。


1部と2部の曲と発表順が決まった。

何と、何と、『くじびき』 (笑)

曲調などを考えて、先生が決めるとおっしゃっていたのだが
‥深い考え?

1部のくじを引いて、私はトリになった。
1番手は黒1点の男性。
発表曲の2曲のうち、
どちらを1部で歌うか、は、先生が決めてくださった。

2部のくじで、大トリは1番若い女性。
 「先生!無理です!代えてください!!」
 「却下!!」

それぞれの頭の中でいろいろな思いが渦巻くが、
腹を据えるしかない。
その日先生は、
その順番を持って、プログラムやパンフレットの注文に。


ステージにピアノの他にベースとドラムが入ることになった。

経験のある人が、
バックが変わるとピアノだけで練習していたのと全く違うよ
と、言うので、
また、たっぷりの不安とちょっぴりの期待がふくらむ。


曲の前にナレーションを入れるということになった。
プロの方々がステージを勤められる時のように、
ちょっとおしゃべりしてもいいし、名前と曲名だけでもいいし
と、先生には言われていたのだが、
初めてのステージで、歌詞で頭がいっぱいだろうから
それ以外のことは難しいというのが本音。

ピアノの発表会などで、
司会の人が当人のコメントを読み上げることがある、
というのをヒントに、試しに創ってみた。
それが好評で、全員のを私が創ることになった。
もちろんご本人が書かれるものがあればそれを読む。


何か新しい情報が入るたびにFAXが巡り、
原案を提示して、レッスン後の会議で話し合う。
全てが未知のことで、全てを決めていく。
私たちの手で、前へ進んでいるという感触。


まるで、
高校時代の学校祭をやっているような感じだった。
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by sararaM | 2007-08-18 08:50 | 追憶 | Comments(0)