真夏の夜の夢


どうやら雨のようだ。
傘を畳んで和歌山の友人と私は会場へ入る。
ステージは午前の部が終わったところ。
私は午後の部に出るようだ。
なのにこんな時刻に会場到着。
いつものピアニストさんが呆れ顔で、
それでも世話を焼いてくださる。
長いこと歌ってなかったでしょ?
1回ずつでも通しとく?
言われて、何を歌うか決めていなかったことに気付く。
それなのに譜面は4曲しか持ってきていない。
それも1年も2年もちゃんとした練習などしていないまま。
声、出るんかなあ・・
それより、歌になるんかなあ・・
ぼんやりと考えながら、
着替えなあかん!!
と、また慌てる。
友人があれこれ手伝ってくれる。
レッスン室にヒーターガンガンに入れて
フロアカーペットつけて
(どんな季節?)
ドレスを着る手順を考えているところで
目覚ましが鳴った。

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あらあらあら。
十何年か前に歌を始めて、
以来初めて歌の夢を見た。

和歌山で一緒にライブをした友人は
昨年から多発性骨髄腫でベッドで身動きのできない闘病生活だ。
完治のない病気だけれど
寛解を目指して日々努力している。
私は、彼女は帰ってきて、きっと歌を歌えると信じてる。


あの夢の続き・・
私は彼女と一緒にステージに立てたのだろうか・・




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by sararaM | 2018-08-03 13:11 | シャンソン | Comments(2)

Commented by くじびき はずれ at 2018-09-20 11:00 x
半年振りの日記は8月当初に確認していましたが
夢が長らく続くようにということにしていました。

取り敢えず
Commented by sararaM at 2018-09-20 16:00
☆くじびきさん

こちらの日記はどーでもいいのですが(笑)
律儀にコメントいただき、ありがとうございます。

彼女のブログを読んでおられるようなので
おわかりと思いますが
「一部寛解」の宣言から
もうすぐ2回目の帰宅の準備が進んでいます。
リハビリの成果は目を見張るものがあり
彼女の頑張りに頭が下がります。