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愛の贈り物


多くの方にご心配いただいた17日の和歌山コンサート。
とりあえず、行きました。
帰ってきました。
ありがとうございました。
あとは野となれ山となれ(笑)

・・・・・
我が家は大阪のかなり南の方に位置する。
南方の和歌山へは近そうなものだが、
一度北上し、海沿いを走る路線に乗り換え、
南下しなければならない。
いくつか乗る中の最長の乗車時間が1時間。
これが乗り物に弱い私には最難関。
乗り換えが何度もある神戸や京都へ行く方が
身体は楽だから不思議なものだ。

いつものごとく、あれやこれやそれや、完全フル装備。
強力な酔い止めの薬も飲んだし。

いざ、ゆかん。

バス、泉北高速、南海電鉄、JR、和歌山バス
と乗り継いで、会場へ。
乗り継ぎにかなりロスをだし、
開演時間ぎりぎりくらいに到着。

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受付や会場案内にも多くのスタッフ。
たぶん、友人の方々なのだろう。
座席も、舞台に向って左側から、ほんとうにびっちりと詰められていた。
(案内の方の手腕?)
私はもう入場最後あたりなので
右後ろの少し空いたところに座らせてもらう。

深いブルーをバックにグランドピアノ。
その前に大きな生け花。華やか。

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撮影禁止、とのことで、上演中の写真はナシ。

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第1部
・バラ色の人生
・セ・シ・ボン
・百万本のバラ(加藤登紀子の訳詞で)
・声のない恋(全部を手話で)
・あなたの目よりも青く
・私にはできない
・秋桜
・枯葉
・おお我が人生

1部はあっという間に。
彼女らしい優しい歌が多い。
「声のない恋」は秀逸。
何度か聴いているが、今までの中で一番よかった。
休憩の途中で和歌山新報さんの取材を受ける。
何だか見覚えのあるお顔だと思ったら、
3年前に和歌山ライブをしたときに取材に来てくださった方だった。

2部の最初に「紀州の歌の会」のみなさんによる歌の披露。
・愛するふるさと(和歌山)
・川の歌(古座川)
・那智賛歌(那智)
和歌山県内の各市町村を歌った紀州の歌を歌われているグループ。
彼女もメンバーの一人。

第2部
・永遠の絆
・子供を抱いて
・愛の贈り物
・愛の生命
・哀しみのソレアード
・愛の道

2部は舞台に1脚の椅子。
ストーリー仕立ての構成。
娘の結婚式で愛娘を見つめる彼女。
そこからの回想という感じだろうか。
子どもや家族、愛に包まれた一生涯を歌で綴る。

彼女は昨年から、娘さん息子さんの結婚、お孫さんの誕生と続き
それを知る私は一連の歌が彼女の命そのものに感じられた。
曲数は2部の方が少ないのに、たっぷりとあったように思う。

アンコールは「愛の讃歌」
そしておまけに、
みんなで歌う「オーシャンゼリゼ」
最後だけ撮影OKになったが、古いデジカメでブレブレ

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彼女の初めてのソロコンサート。
師匠殿のピアノに守られて、気持ちよさそうに歌っていた。
早いうちに二百数十席のチケット完売で、大盛況。
多くの手助けしてくださる方々にも恵まれ、
しあわせな1日だったことと思う。

ブログがご縁で知り合った友。
もう何年も歌を絆にしてのお付き合い。
その友の大切な日にその場にいられて、ほんとに、よかった。


帰りは、
バスを待ったり、JRを待ったり(30分に1本だった)
乗り換え待ちに時間がかかり3時間半くらいかかって帰り着いた。
3日くらいは写真も開けず、文も書けずだったが
少し落ち着いてきた。

よ~し。
三つ目の山、走破!


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by sararaM | 2015-10-20 11:24 | シャンソン | Comments(9)

ひとやま・ふたやま

アップ遅れです~

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9日。息子の誕生日。
ケーキも焼けた。お祝いもできた。

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11日。同窓会。
5時間に及ぶ長丁場も何とかクリア。

(帰り道の日本銀行)
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ひと山ふた山越えて。万歳!

・・張りつめていた緊張感から解き放たれた同窓会の帰り道から急激に体調が下がる。
帰り着いてバタン!(でも、帰り着いたもんね~)
寝込む。
12日の夜中(13日)に急に気分が悪くなる・・が、
何とか押しとどめる。
現在快復半ば。

3つ目の山は17日。
和歌山のコンサート。
遠いぞ!行けるか、私!
ガンバルンダ!



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by sararaM | 2015-10-20 00:39 | 日常 | Comments(2)

目的地は遠い

昨日、1か月ぶりの外出。
7月からごくたまの外出のたびに帰り道で遭難。
今日こそ、と準備万端、暖かくして出かける。
何と、最初の乗換駅で遭難。
腹痛がひどく動けなくなる。
あわてて連絡して約束をキャンセルしていただく。
ほんとに直前で申し訳ないが、たどり着けない。
少し治まるのを待って引き返す。
最寄駅へ戻ったところでまたアウト。
何とか帰り着く。

途中で引き返す、というのは片頭痛やその他、何度かあるのだが
約束を反故にしてしまったのは初めて。
とても申し訳ない。

服装その他の準備としては、これ以上装備のしようがない。
私にとって外へ出るのは大変だ。
週末に同窓会、来週末に友人の初めてのソロコンサートと
行くつもりにしていることが続くが、
果たして・・


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by sararaM | 2015-10-07 16:00 | 日常 | Comments(2)

つながり


30代に一緒に仕事をしていた仲間と
年に2回ほどランチをするようになって、ずいぶん経つ。

頻繁に連絡を取り合っているわけではなく
ランチをセットするときにメールする程度。
会った時に近況報告。
そんな感じ。
大変な職場だったので
そこで同じ時間を過ごし、
同志というか、同窓会のような感じで
お互いわかりあえる仲間。

6月にランチしたときに
体調が整わず欠席した友人。
久しぶりにご機嫌伺いの電話を入れる。
電話は留守電。
入退院の繰り返しと聞いていたので
もしかしたら入院しているのかと案じながら
ご機嫌伺いです、と言葉を残す。
しばらくの後、ご主人からの電話。
・・あ、やっぱり入院中なんだ、と心で思いながら受ける。
○○○は8月12日に
日付を耳にして私は狼狽える。
・・え? ご主人、何を言おうとしておられるの?え?え?

・・・友人はこの夏、亡くなっていた。
家族葬で誰にも知らせていないので、失礼をした、と。

6月のランチの後、みんなで撮った写真を送り
みなさんのお顔が見れて、うれしい
とメールをもらったのが6月末。
そこから1か月半くらい、か。

みんなにメールを入れる。
一様に驚き、落ち込む。

・・・・・・

その人が自分の中でどんな位置にいるかは、人それぞれ。
そしてそれは、相手にはわからない。
職場にいれば事務的に流れてくるであろう情報も
そこから離れて「友人」という範疇に入れば
その人の家族も知らないことの方が多いのだろう。

ましてやネット経由の友人となれば
年賀状のような具体的なやり取りでもなければ、
相手か私がPCを開くことができなくなった時点で
つながりはなくなってしまう・・のだろう。

それが私の中でどれほど大切な人であろうと
その人がどうしているのか、どうなったのか、
知るすべなどないのだろう。

その時知ったからと言って、何ができるわけでもない。
特に私は、外出がままならないことも多いから
見送りに駆けつけることもできない可能性が高い。
それでも私は、知っていたいと思う。
ただの自己満足かもしれない。
それでも、少なくとも、旅立つ彼女に心を寄せることはできる。

彼女は、知ってほしいと思っただろうか。
知らせてほしいと思っただろうか。
そんなことは、どうでもいいことに、なるのだろうか。

・・・・・

この夏、
私の友人のお父さまやお母さまが、何人も亡くなられた。
ああ、友人にも90代のお母さまがおられた・・

ご主人にお尋ねしたら、
お母さまは7月に亡くなられた、という。
その1か月もしないうちに彼女が旅立ったと。
そうか。
少なくとも心残りの1つはなかったのだな。

生きることとか、死ぬこととか、
人とのつながりとか、
いろんなことに思いを巡らせる、
体調が本調子にならないままの秋の入口。




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by sararaM | 2015-10-03 16:56 | 日常 | Comments(4)