ひぞりば


今気になっている歌の一節に
 ♪~ひぞりばも舞う~
という部分がある。

この「ひぞりば」について調べてみたら
「ひぞり」は「乾反り」で、乾いて反りかえること、もの、とある。

なので
「ひぞりば」は「乾反葉」で、
散ってすぐの鮮やかな赤や黄色の落ち葉ではなく
それが乾いてカサカサと音を立てるようになったような、
そんな落ち葉・枯葉のことだろうと推察される。

ただ、
「ひぞりば」という言葉そのものは
広辞苑にもなければ、季語などを探しても出てこない。
(私の探し方が悪い?)

ネットであれこれ探して、唯一見つけたのが
薄田泣菫の「ああ大和にしあらましかば」の文章の中だった。

・・・・一部抜粋

日は木(こ)がくれて、諸(もろ)とびら
ゆるにきしめく夢殿の夕庭寒(さむ)に、
そそ走(ばし)りゆく乾反葉(ひそりば)の
白膠木(ぬるで)、榎(え)、楝(あふち)、名こそあれ、葉広(はびろ)菩提樹、
道ゆきのさざめき、諳(そら)に聞きほくる

・・・・・・・・・・・・後略


「ひぞりば」について何かご存知であれば
ご教示いただけるとありがたい。





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by sararaM | 2014-01-31 23:22 | シャンソン | Comments(10)

いつも ここから



ちゃんと歌おうとする曲は、
(発表会やライブで歌う曲なのだが)
ひととおり歌えているつもりになった時、
まず録音してみて、聴く。

そして。


ああ、なんてへたくそ!!
歌になってないやん!
音はぐちゃぐちゃやし!
聴けたもんやない!!
と、凹む。

昔ステージで歌った歌でも、新しい歌でも、同じ。
いつも、ここから。

私って、なんでこんなにへたっぴなんやろ・・
なんでこんなに進歩がないんやろ・・
声が歌の声じゃないし。
歌になってないし。
ブツ切れやし。

何年やっても、ここからスタート。

なんで、こんなに、へたなんやろ・・

歌えてるつもりで、物語を創り上げたつもりで、
自分で機嫌よく歌っていた歌は
録音機器を通すと、客観的にめちゃくちゃだということを突きつけてくる。


大きくため息をついて、
しゃあないよなあ、これが実際なんやから。
またコツコツやりますか~
自分に言い聞かせて、スタートする。


春頃に、小さなグループでの発表の場が決まった。

また、自分の下手さ加減との勝負が始まる。




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by sararaM | 2014-01-23 16:57 | シャンソン | Comments(2)

「この胸のときめきを」


年末からバタバタはしているが
カルチャーには参加している。

年明けの曲は
「この胸のときめきを」
これも昔練習した曲で、一応その時はイタリア語で覚えるところまで終えている。


尾崎紀世彦でどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=cgmHoopHoGQ


そんなこともあり、2週間一度もこの曲を歌うことなく
2度目のカルチャー。

1曲についてだいたい4段階くらいのKeyで練習させていただけるので
めったに歌うことがなかった低い音程で歌ったりできる。


原調はFm
前回は
Em・Cm・Am・Gm で
最後の部分を少しイタリア語で練習。

さて今回。
発声練習の後、
「今日は少しだけどひとりずつ歌ってもらいましょうか」と先生。
抑えたざわめきが教室内におこる。
私が参加して初めてのこと。
「たまには緊張感もいいでしょう」と先生。
何だかにこやかにうれしそう。

各Keyをさらっとおさらいして。
私はCmくらいかなと。

名前の順かと思いきや、
「今日は20日だから・・20番・・はお休み・・それでは10番で」
とおっしゃっても、みな自分の出席番号などわからない。
「では○○さん」

「へっ?!」と思わず変な声。
「私?!」
ああ、大当たりの1番。

歌う部分は後半戦の
 ♪きいてほしいの~ 胸のときめき~
から、最後まで。

こういう時って、一瞬で身体中に緊張が走る。
声が上ずる。

何とか歌い終えた。
イタリア語の単語を1つ修正していただく。
私は辞書を引かずにカタカナ丸覚えなので、1つ進歩した。

こんな緊張は久しぶり。
席に着いてから、教えていただいたことを書き取ろうとするのだが
手が震えて、書けなかった(笑)

私は、ステージでも舞台でも
かなり平常に近い状態で歌っていると思う。
でもそれは、それまでに自分ができることは精いっぱいやったという感覚と
あれこれのシミュレーションをしているから
上がりきってしまったり、ということがなくできてきたのだと思う。

突然の、何の準備も気構えもないときの「歌」は
心臓はバクバクするし、手は痺れるし。

シャンソンに入るきっかけになった、初めてのあの日を思い出した。
グランドピアノの伴奏をバックに、心臓が口から飛び出しそうだったっけね。


こんな緊張感は、大きな刺激になる。

先生、ありがとう!!
楽しかった!!


・・・・・・・・・

カルチャーのあと、実家へ足を延ばして
母の顔を見てこようと思っていたのだが
出かける前から腰が熱い気がするし、頭も痛いし。

で、あきらめてまっすぐ帰宅。
やっぱり微熱。

前日、息子の引越しが終わり、少しほっとしたので
気も身体も緩んで、あれこれ出てきたようだ。

やっぱり軟弱。

でも、カルチャー出席を迷った結果、参加したのは正解。
たまにこんなサプライズがあると、うれしいのにな。





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by sararaM | 2014-01-21 16:28 | シャンソン | Comments(0)

ご無沙汰でした



年末・年始のご挨拶もせず、
コメント欄にもお邪魔せず、失礼をしておりました。

おめでとうございます、と言うには、恥ずかしい宵戎です。

12月初めからの風邪は抜けきらず、
今も咳が残って、脇腹に痛むところが?!

いえ、遠ざかっていたのは健康上の理由ではありません。
超眩暈の発作以外は片頭痛でも高熱でも
たいていちょっぴり書き込んでいた私です。

少々身辺あわただしく、
文章を書く時間とこころのゆとりがなかったのでした。
少し落ち着きそうなので、やっとご挨拶に至りました。


私自身は、12月初めの歌の練習の帰りに喉をやられてしまい、
声が声にならないという経験。
しゃべるにも声にならないし、咳は止まらないし。
話せるようになったのは年末。
歌うなんてとてもとても。
喉が腫れると、どうにもならないのだなあと実感した次第。


そんなこんなで、ぼつぼつと復帰できるといいなあと思っております。
日記を書くのもコメントを書くのも、
いったん手放してしまうと復活するのにリキが必要ですねえ。
サボり癖がつかないように、頑張ります(笑)

今年もどうぞよろしく。

sarara



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by sararaM | 2014-01-09 17:35 | 日常 | Comments(2)