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あれこれ 2



ご一緒のステージだった年配の方が
私ともうひとりの新人さんにお話しされる。

私ね、来年はどうなってるかわからないから、毎年、今年が最後かもと思っているのよ。

御年86歳だとおっしゃる。
ええ~~~っ!! とふたり。

同時に口をついて出た言葉は、
「母が・・・同い年です」

彼女のお母さまは今年に入って脳出血で倒れられ、
それを機会に彼女と同居。
全面介護の日々だそうだ。

私の母は実家で生活しているけれど
できないことが増えて、記憶の保持が難しくなっている。
新たに、治療できない病気も見つかった。

その方はエメラルドグリーンにビーズがたくさんついたドレス。ヒール。
つけまつげがとても可愛く、カンツォーネを堂々と。

さまざまな昭和2年、1月2月3月生まれの3人。

年齢じゃなく、個人差だなあと改めて思う。


舞台を終えて
先生とともに、娘さん孫娘さんとともにお写真。

ああ、来年も、そうしてお元気で歌ってください。

そして、介護中のお母さまも、私の母も、
それぞれの安定した日々を送っていますように。

50を越えたら、四捨五入すると100。
みんな一緒。
あとは個人差。

私はいつも、そう思う。





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by sararaM | 2013-11-13 10:25 | 日常 | Comments(4)

あれこれ



発表会にまつわる、あれこれ。

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いつも書いているが、私はほとんどメイクをしない。
だから、メイク用品も持っていない。

ステージはそういうわけにもいかず、
いくつか買ったが、それらが行方不明に。

で、安いのを買ってみる。


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ネイルエナメルもすることは、ない。
最初のステージでは銀ラメのを塗った。
そうしたら、その後、拭き取るのにとても苦労した。
で、以降、付け爪に。

それも、長いのを買ったら、
つけたあと、何もできなくなり、
その次は、短い付け爪を買った。

今回は、段取りがわかっていないので
できるだけできることは自宅でしていこうと、
前日、ピンクがかった赤いネイルを塗った。


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普段、自分の手に「色」が付いていることがないので、
気になることこの上もない。
目の前を赤い色がちらちらする。
おとうふを手の上で切ろうとして、
この赤いの大丈夫かしら?と思ったり。

当日は、電車内で赤いのが恥ずかしくて
手をグーにしていた(笑)

何とも落ち着かない2日間。
舞台が終わっての夜、速攻、拭き取った(笑)


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舞台で着ていたスパンコールのトップスは
ごく普通の洋服屋さんで売っているもの。
ベースはニットだ。

汗じみが残ってしまったので、
逡巡したのち、エイヤッと手洗い。
選択表示はドライのみで、手洗いには×がついている・・が。

高い料金を払って、高級仕様のクリーニングに出しても
型を崩されることもある。
自分でやったら納得がいくかな、と思うのはいつものこと。

以前にカシミアを手洗いして縮ませてしまった前科はある・・

ていねいに洗ったが、しみは取れなさそう。
何もしない方がよかったかなあ・・
タオルドライして、今、そ~~~っと乾かし中。
少し小さくなったような気がするが、そんなにぐちゃぐちゃにはなっていない・・と思う。

でも、これが着られなくなったら、私は白の衣装がなくなるのだ(笑)
それは・・・困る・・・


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ステージはやっぱり非日常。
あれもこれも、私には、特別。





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by sararaM | 2013-11-12 16:22 | 日常 | Comments(2)

3分間


ステージが久しぶりだと、段取りがよくない。
今回は準備もできていなくて、前日にバタバタしていたら熱っぽくなるし。

普段メイクもしない私は、メイク用品の探索から始めなければならない。
今年は洗面所を工事しているので、そのときにあちこちに分散したりしたから、行方不明物品が多数。

しかも10日当日は、この日だけ嵐だという。
前日までピカピカの秋晴れなのに、なんてことだ。

頼みの綱の夫は水曜日から風邪で熱を出している。
居間にいるので、声を出して歌う練習さえしていない。


当日、朝。
しっかり雨。
風も強い。

買い物に行く人がいないので、パンが切れてしまう。
その辺にあるもの・・・よもぎの切り餅。
焼いて、お醤油と焼き海苔で食べる。
なんなんだ!
(私はしんどくて卵焼きを焼く気にもならなかった)

12時前に家を出る。
1つ目の雨雲の帯が通り過ぎた直後で、雨が上がっている。
次の雨雲の帯が来るまでに会場に入ることができれば、濡れずに済みそう。
雨支度なので、コロコロはやめて、どでかい布のトートで。

バス、南海電車、近鉄電車、と乗り継ぐ。
慣れない電車は酔いそう。
少しヘロヘロしながら、大和西大寺に着く。
片道2時間。

ここは大阪難波と奈良を結ぶ線で、奈良の少し手前。
この駅から京都へ線が延びている。橿原神宮の方へも延びている。
昔ながらのローカルな風情。
交通の要の駅なのにね。

会場は近鉄デパートの建物の中に。
クラシック仕様の300席くらい。

受付で出演者PASSを提示して中にいれてもらう。
控室はこちら、と開けられたドアの先には・・長い階段。
やめてほしいなあ・・足の悪い出演者もいるんだぞ~ と思いつつ、降りる。

メイク用の席が4つ。小さな洗面台もついている。
着替え用のコーナーも2つ。
ドレスの裾が下につかないくらいの高い衣装かけ。
テーブル、ソファー、椅子。
20人入っても大丈夫な広さ。

2時集合で1番乗りだったので、とりあえず、歌う(笑)

自宅でそれなりにメイクをしたつもりだが、
電車の中では目立たないレベルだった。
つけたしとして、ほっぺたを赤くしてみたり。
目の周りを濃くして見たり。

順次先輩方が入室され、ドレスなどつるしていかれる。
おお~~!!
ベルサイユみたいな豪華なドレス!!
年季の入っておられる方は、かなりのドレス。
中には、ハワイで買ったの、とオシャレなすっきり型も。

私は昔のものを引っ張り出して。
スパンコールのハイネックノースリーブのトップスに
白のオーガンジーのスカート。
今日はネックレスはやめて、細いイヤリングと、
ネックレスを手首に巻くだけに。
髪は触るのがめんどうになって、長いまま。
それで、ええやん。という夫の言葉に従う。
ひまわりを1輪、持って歌おうと思っている。

控室でモニターを見ながら進み具合などチェック。
時間通りに進行しているようで、このままなら出番は4時。

1つ前のフルートのクラスが入ったのでそろそろスタンバイ。

舞台そで横の廊下に、数人、並ぶ。
なんだかとても寒い。

あ、連想で、ドレス下のスパッツ、裾を上げていないことを思い出す。
あわてて膝下くらいまで、上げる(笑)
(お友達の、「ドレスの下はスパッツ」のお教えに従い)

フルートの演奏が終わり、機材の運び入れ。
返しのスピーカーなど設置。

スタッフの方がたくさんおられて、驚く。
出演者を案内指示してくださる男性はきちんとした身なり。
アナウンスの女性。
スタッフ用のウインドブレーカーを着た若い方々。
う~ん。
ホールと言うのは、大変なのだ、と感じる。

で、出番。

トップバッターなので、先生とともに、出る。
モニターで見ているより、舞台そのものは小さい感じ。
ピアノはほぼ自分のうしろくらい。

今回は特に、歩く姿勢に気を付けたつもり。
すぐに前かがみになってしまうから。

この曲、マイクを使って歌うのは、実は初めて。
教室では、持つ練習はしたけれど、つないでいなかった。

歌い始めて、いい音響だと思った。
私は難しいことは何もわからないが、
自分の声がとても自然。
マイクもかなり離してもちゃんと声が入る(気がする)。

観客席は少し暗めの照明だが、人はわかる。
うしろの方に夫、発見。

歌は気負わずに、ごく普通に流れていく。
2番でテヌートにしたいと思っていたところも入れられた。

まあ、こんなものか、と終わる。

深々と礼をして、去っていくとき、
あれ?帰りはマイクのコードをどう扱えばよかったっけ??
出るときのコードの扱いは説明も受けたし、気を付けたが、
帰り・・どうする?
なんだか、ずるずると引っ張って・・帰ってきてしまった(笑)

「終わった!終わった!終わった!」

緊張した面持ちで座っているあとの出場者を前に、ひとりでほっとする。

あとは控室に引き上げて、ゆっくりモニターを見るだけ。

全員が終わっての最後に、再度全員で舞台に出てご挨拶。
その後、ロビーに出て、記念撮影。
プロのカメラマンが撮ってくださった。


パタパタとドレスを着替え、三々五々、控室を出て行く。




外は真っ暗。
会場にいた間にかなりの雨が降ったらしく、
濡れた道がきらきら光っている。

週明けから寒くなるらしい。
冬は近いかな。




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by sararaM | 2013-11-11 19:33 | シャンソン | Comments(4)

翌 5日


翌、5日(火)

連荘の外出はいつでもキツイが、特に週末にイベントを控えているので
できるなら避けたいところ。
でも、少人数での会なので
お休みするのは申し訳なく、出かけていく。

今は、以前から歌っている好きな歌を、Keyをあれこれ試してみて、
これかなと思うもので自分の譜面を作っていただくことを主にしている。
いつもながら、自分で歌っている感触ではわからないことが多い。

「今夜は帰れない」
「サンフランシスコの6枚の枯葉」
「ROSE」

「今夜は帰れない」は、音取りが危うかったのを修正して
やっと何とか歌えるようになってきたかな、という段階。
とても低い音程でも歌えるのだが、あれこれやってみて、
やはり今まで歌っているものが一番安定しているということで、
そのKeyで譜面をお願いする。

私は話す声そのままで歌に入っていくらしい。
なので、セリフが入る歌は、セリフと歌の違いがほとんどなくて、
インパクトが薄くなってしまう感じが否めないらしい。

「サンフランシスコの6枚の枯葉」もセリフをたくさん入れているので
ドキドキしつつ歌う。
この曲を持ってくるのは初めて。
この曲に関して、セリフはとてもいいと言われてほっとする。
ただし、言葉の中の「濁音」がとてもよくないそうだ。
自分でも、「風」の「ぜ」は、他の曲でもとても言いにくい。
聴いてみても、美しくない。
どうやら他の濁音も、うまく発音できていないらしい。
これは大きな課題。

「ROSE」はまだまだ。課題が満載。
♪長い夜 ただひとり 遠い道 ただひとり~
ここで、ど~~~んと声を出したいのだが、出ない。
そんなもどかしさの中で歌っている。

曲によってはたまに、あ、ここ声が気持ちよく出せる、と思うところがあるのだが
それが音域なのか、音のつながりなのか、何なのかはよくわからない。
たいていは、出ない~~~とあがくことの方が多い。

ついでに。
私は音の高低がよくわからない。
半音違いで同じ曲を弾かれたりすると、どちらが高いのかわからない。
で、低いほうを、高く弾かれていると思って歌うと
実質は低いほうで歌っているにもかかわらず
私が高く高くと意識して歌っているので
聴く人にも高い感じで聞こえるらしい。

頭が「音」をわかってないというのが
もしかしたら一番の課題なのかもしれない。


こんなふうに、半音上げたり下げたり、
ど~んと変えたりしながら声を見つけていく作業は
ピアニストさんとならではの時間。

発表の曲は歌わなかったが(笑)、
みっちり歌った満足感があふれる1時間だった。


ああそれでも。
その1時間のために往復4時間は、やっぱりキツイ。

連荘だからか、帰り着いて、脚が攣って困った(笑)
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by sararaM | 2013-11-06 22:31 | シャンソン | Comments(0)

メロディ付き伴奏


4日(月)

まだまだ先だと思っていたら、次の日曜は発表会。
初めてのカルチャーでの舞台。
初めてのホール。
何だか見通せないまま。
歌もイマイチ自分に落ち切っていない感覚。

月曜日は最後のカルチャー。
その前の回に歌う順番が当たっていたので、
今回はもしかしたら回らないかも。
でも、みんなが一通り歌う程度なら歌えるかな?

みなさん、一言二言のチェックで進んでいく。
あ、回ってきそう。

いつもならかなり早い目から、録音しつつ歌って聴いて、を繰り返すのだが
今回は伴奏そのものをいただいていない。
指導していただいている中で自分が歌っている録音にかぶせて歌うのだが
どうもしっくりこなくて、録音して聴く、という作業を放置していた。
最後のレッスンの直前の週になって、
工夫しながら録音。
最初の部分がバラードなので、特に難しい。
何度もチェックされたのが私が速すぎるということ。
だから、速い音源しかないわけで。
でも、とりあえずやってみると、
聴くに堪えないことが判明(いつも言ってる?)
そこからかなりジタバタして、
なんとかおさまってきたかな、というところでのレッスン。

バラード部分は何とかゆっくり目で歌うことができた(と思う)
先生のチェックは2番の歌詞がわかりにくいので
きちんと言葉が伝わるように、ということ。
全般を通して、聴き手に言葉が聞き取れる、伝わることを重視されているように感じた。

あ~ 歌えてよかった!
このタイミングの録音ができたので、あと何日かは練習がしやすくなる。

伴奏はずっとメロディ付きで弾いてくださっているのだが
最後の歌も、バラード部分以外はメロディ付き伴奏だった。

他の方々のを気を付けて聴いていると
とてもお上手で安定されている方は今日は普通の伴奏が中心。
ということは、私の歌はまだ、普通の伴奏には値しない状態なのだろう。

う~ん。




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by sararaM | 2013-11-06 10:46 | シャンソン | Comments(6)