6曲


今年のレッスンは、あと2回になった。

例年、最後の回に、
クリスマスミニコンサート、みたいなのをやっている。

2つのクラスが一緒になって、自分が歌いたい曲を2曲
コンサート形式で、歌う。

今年はメンバーが合計7人なので、3曲歌うことになった。

次回に曲を持ち寄って、順番を決めるくじびきなど行う。
ダブらないようにするために、6曲準備しておくようにと言われた。
範囲は、今までに教室で習った曲なら何でも。
以前の発表会の曲でもかまわない。


‥6曲‥

6曲も、今まで、自分で選んだことがない。
もちろん、一応一通り通して歌える曲。
最近の曲から2~3曲ならすぐに出せるが
他の人とぶつかる可能性も高い。

次回にKeyの確認をして、Keyが動いていたら伴奏もいただけるらしい。
そういうことなら以前の曲で日の目を見ていないのも
ひっくり返してみたくなる。

曲を選んで、譜面を準備して、練習して、2週間。


ちょっと忙しい、かも‥
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by sararaM | 2009-11-22 10:55 | シャンソン | Comments(4)

「モンマルトルに帰りて」


レッスンの前日にTELが入る。
同じクラスの1人がお休み、とのこと。

ゲッ! 2人でレッスン!
これは、みっちり絞られるのを覚悟しなければ‥



私はまず、「モンマルトルに帰りて」からスタート。

私は全体Keyより高いので、原調にして、スタート。

ルバートクープレに気を取られ過ぎて、小さくなりすぎ、と叱られる。
あ、またやってしまった‥
まず、ゴチャゴチャ考えずに、しっかり息を吸って、大きな声で歌うところから、と。



次は音の取れていない部分。

 ♪ 身を置くすべない他国もの~

旋律が、全体の中でここだけ異なるような気がする部分。(私は)
ここだけなら歌えるのだが、
流れの中に入ると、それより前からとつながってこない。
どこか違うところに行ってしまう感覚。

ピアノできちんと弾いてもらうが、何度やりなおしてもうまくいかない。

耳で覚えるしかないからね。

ということで、ここは宿題。

一通り通して、
次は好きに歌っていいから。と。
いったん、しっかり声を出したあとなので
声を絞っても大丈夫になったようだ。

そして、後半。

ここは、スロールフラン、とある。
ルフランというのは、きっちり音符のリズムで歌うのかと思っていたが
そこもしっかり崩す指導をされた。

ルフランでも、語る!

結果、すべてを通して
部分により色合いは違うのだが、繊細な語りの曲に仕上がる(はず)。

私のKeyの伴奏を入れ直していただいて、終了~

35分間は、あっという間。
2曲の予定が1曲で終わってしまった。


もう1人の人は

「モンマルトルに帰りて」と
「あとには何もない」
3番の最後はちゃんとフランス語で。


とにかく、クラスの人は皆、しっかり準備をしてくる。
レッスン時間の何倍、ですまないくらいの練習を家でやっている。

だから、見学の人がやってきても
‥とても、ついていけない‥
と、入会に至らないのだ。


今日の音、取れるようになるのかなあ‥

練習はいくらでもやるのだけれど
できているのかどうかの判断は、特に音程の場合、自分では難しい。
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by sararaM | 2009-11-22 10:49 | シャンソン | Comments(0)

「あとには何もない」(サンジェルマンデプレ)


‥ ‥ ‥

ここしばらくの緊張が今頃解けてきたのか
今日は朝から頭が痛い(片頭痛ではない)
今週はどこへも出ずに家にこもっているのだけれど‥

‥ ‥ ‥


今週のレッスンの課題曲。

「私の孤独」
「モンマルトルに帰りて」
「あとには何もない」
「友よ目覚めよ」

ここから2曲。

「私の孤独」と
「モンマルトルに帰りて」
のつもりだったのだが
「私の孤独」は、前回、1番だけだったが歌っている。

で、「あとには何もない」が気になり始めた。

「サンジェルマンデプレ」の方が、通りがいいのだろうか?
もちろん、私は初めての曲。

グレコが歌っている。



こちらは、雑音は少ない。



この3番の後半部分をフランス語で歌うことが多いそうだ。
できれば、フランス語でやってみるように言われている。

 ♪ 変わり果てた サンジェルマンデプレ
   何もない 何もない すべては過ぎ
   夢にも見た サンジェルマンデプレ
   今はもう 何もない 見知らぬ街

この、 ♪ 何もない 何もない の部分の
音、というか、語りというか、ここが、難しい。

一人ではどうにもできなさそうな歌こそ
指導を受けておくべきかな、と思ったりしている。

ただ、指導を受けるには
あまりにも練習量が少ない。

「私の孤独」を練習していたので
こちらはほんの少し、かじった程度。

準備不足でレッスンに臨むと、叱られるだけで終わったりしてしまう。


フランス語怖い! の私だが、これはちょっとステキなのだ(笑)
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by sararaM | 2009-11-18 17:24 | シャンソン | Comments(2)

「モンマルトルに帰りて」‥ルバートクープレ


Rubato Couplet (ルバートクープレ)

楽譜の、歌の始まるところに、こう書かれている。

ルバートも、クープレも、イマイチわかっていないのに
それがダブルで指示されている。

どーせーちゅーーねん!!
(ヒドイ言葉で、失礼)

途中からの
Slow Refrain (スロールフラン)
は、わかるんだけれど。

要するに、前半は、好きに語れ、ということかな?
でも、勝手気まま、ということではないし
トータルで旋律に乗っていないといけないはずだし。


「私の孤独」
「モンマルトルに帰りて」
「あとには何もない」
「友よ目覚めよ」

から2曲、の宿題。

1つは、前回、少しかじっている「私の孤独」を選ぶとしても
あれもこれも、は間に合わない。

やはり「モンマルトルに帰りて」(訳詞高野圭吾)を練習。

ここ何日かは
最初「お出かけ」で盛り上がり
その後の脱力で、練習もそれほどできていなかった。

気がつけばレッスンは目前。
前日に2~3回練習しただけで歌えるタイプではない。
努力で勝負の私なのだ。

わかっているのだから、やらなくっちゃ。
信じられないくらい繰り返して、やっと人並みなのだ。
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by sararaM | 2009-11-17 09:22 | シャンソン | Comments(0)

SARAHグッズ


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シャンソン歌手のSARAHさんには、ブログを介してのお友達が多い。

その中の一人、東京在住のCGデザイナー?さんが
SARAHさんのロゴマークを作って、合成写真をつくっていた。
(もっと、いろいろある)

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それがあまりにも可愛くて、私のツボに入ってしまって
スタジャンは無理でも、ワッペンか何かにできないか?と
あれこれネットを徘徊していた。

刺繍ワッペンを考え
その次にはシールを考え
いったんあきらめていたのが、たまたま缶バッジにたどり着いた。

デザインの手直しをデザイナー氏にお願いし
SARAHさんご本人には内緒で、勝手に作ってしまったのがこの缶バッジ。

納期を交渉して14日に間に合うようにしてもらい
これを直接手渡すことができたのだった。

私は、襟元に付けてライブ会場へ。

ご本人にもとても喜んでもらえて、うれしかった!!
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by sararaM | 2009-11-15 21:14 | シャンソン | Comments(14)

リベンジ完遂


いつ以来かわからないくらい久しぶりの遠出。

大阪へ出かけるのも、私には遠出だから
これは遠出の2乗くらい。


和歌山の紀三井寺へ、SARAHさんのライブに行ってきた。

昨年、飛び込みで行ってびっくりさせよう、なんて思ってた地元ライブ。
準備して着替えている最中に片頭痛の発作が出て、御破算になった。
その、リベンジ。

今回はいくつもの「大事なこと」が重なって。

1つ目 ブログで2年以上のお付き合いのあるSARAHさんに初対面。

2つ目 師匠殿である、麻生恵さんの歌。

3つ目 私の絶対的存在のピアニストのK氏が伴奏。

4つ目 シャンソン勉強中の和歌山のお友達に会う。

5つ目 超サプライズ。SARAHグッズを届ける。

これだけいろんな要素が重なると、気合が入りまくりで
前日からハイになって、なかなか寝付けなかったくらい。


朝から、光の輪っか、出るなよ~~と呪文を唱えつつ
想定できる限りの薬を準備し
何年ぶりかに乗り物酔い止めの薬まで飲んで、備えは万全?!
気合を入れて出発!


和歌山のお友達が、電車の時刻表まで調べて、送ってくれたので
それに従って動く。
バス、電車からJRに乗り継ぐ。
関空・紀州路快速という列車。
前半分は関空へ、後ろ半分は和歌山へ、行く。
ロマンスシートに座るのも久しぶり。
約1時間。こんなに長く揺られるのも、久しぶり。身体が固まってくる。

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改札まで出迎えてくれた彼女の車に乗せてもらう。

和歌山のお友達もブログで知り合った。
夏前に、私の住む地域の友人に会いに来られた時にご対面。
今回2度目なのだが、同じくシャンソンを勉強しているからか
もう昔から長い知り合いだったような気がして、不思議。

お昼は、ケンミンショーで有名になった?和歌山名物「カスラーメン」
中華そば風の麺に和風だしで、天カスが入っている。
あっさりしていて、なかなか美味しい。
特に、乗り物に揺られた後の私には
お醤油系のおつゆというのはうれしく、最後の1滴まで完食。

場所を変えて、ケーキセットをいただきながら
9月11月の2度のステージの写真や動画など見せてもらう。
音大の声楽科を卒業している彼女の歌は安心して聴ける感じ。
先生の前歌などの回数も増えているようで、これからますます楽しみ。



さて、目的のカフェレストラン&ライブハウスのデサフィナードへ。

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20センチ少々の高さのステージ。フロアにゆったりとしたテーブルと椅子。
2階席からもステージが見下ろせるようになっている。
カウンターの奥には、お酒のボトルがずらりと並ぶ。
本格的なカクテルなどもいただけるようだ。

会場は満席。
3時過ぎ、開演。

初めての生SARAHさんの歌は
まっすぐで一生懸命、という感じを受けた。
曲も初めて聴くものが多く、新しい曲を開拓する意思も感じられる。
ロングドレスではない衣装のこだわりも私には新鮮。

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麻生恵さんの歌は、持っているCDより、格段に生がよかった。
「鶴」は、私が今まで聴いた歌は
どちらかというとべっとりした湿った感じでを受けていたのだが
全く異なる「鶴」を聴かせてもらった。
こんな風に歌えるのなら、歌ってみたい、と思った

終わったら5時半。
そんなに長く感じなかったのは、歌がよかったからだろう。

外はとっぷり日が暮れていた。


外に出ていると緊張するようで
肩も首も固まってくるのが感じられ、それは頭痛になってくる。
昼ころから無意識に手がこめかみや額にいってしまう。
キンキンとする痛みは、ライブが終わって緊張が緩むと、大きく感じられた。
背中も板のよう。


帰りついたら8時。
ぽてん、と横になりたいところだが
私の遊びで土曜日に出かけてしまったのだから
とにかく、晩ごはんが食べられるところまでは、頑張らなくっちゃ。
と、言っても、昼の間に息子に買い物を頼んであるので
それを温めて、おつゆをつくるくらいなのだが‥
帰ったその足で台所に立つ、というのは、今の私にはしんどい(笑)
仕事をしているときはそれが普通で、連日のことだったのに。



ああ、ずっと心待ちにしていたビッグイベントが終了。

これで、人間ドックの予約もできるし
髪も切りに行けるし
実家に顔出しもできる。

全ては、体調を崩さないためにセーブしていた日々だったから。


  ‥

 ライトをおとした部屋での写真は
 まだ設定がよくわからなくて、ぼけぼけ、でした。
 マイクの真正面の席で1mくらいしか離れていなかったので
 下から見上げる形の撮影になっています。
 右側にくるくるしたカールが流れる素敵な髪型が
 バックの黒に溶けてしまって、残念。
 生のSARAHさんは、もっと美しかったです。
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by sararaM | 2009-11-15 18:49 | シャンソン | Comments(6)

曲を選ぶとき



今回のレッスンで
前回からの課題曲「私の孤独」に加えられた3曲。

「モンマルトルに帰りて」
「あとには何もない」
「友よ目覚めよ」


あとのランチで
このごろ、こんな曲が多いね、と。

私はどれも、全く知らない初めての曲。


深い解釈は別に置くとして、
字だけを追った簡単な内容は

「私の孤独」

長い間ひとりで淋しくきたけれど
「孤独」という友を得ることができた。
昔あったあれこれも、「あれはあれでいい」と思っている。

「モンマルトルに帰りて」

傷ついた心で懐かしいモンマルトルに帰ってきたが
今は昔の面影もなく、なにも答えてくれない。

「あとには何もない」

長いさすらいののち、パリへ帰ってきた。
懐かしいサンジェルマンへ戻ったが、そこにはもう、
「何もない見知らぬ街」

「友よ目覚めよ」

人生は立ち止っていると指先からこぼれおちていく。
才能や歳やお金やヒマや、あれこれ言い訳していないで
しっかり生きていこう。目覚めるのは、今だ。


これはあくまでも字面だけ追った内容。

最後の4つ目は少し違う気もするが
上の2つ目3つ目があるから4つ目があるような気もする。


先生が課題曲を選ばれるときに
私たちのクラスのメンバーを思い浮かべるとこうなったのか
単に秋という季節はこんな雰囲気なのか
気分的なものなのか‥


私は、暗く哀しく切ない、のが好きではあるが
どちらかと言うと、愛、に絡んでのもの。
他の人は、めげる曲はあまりお好きではないようだ。
(めげる、とばかり、言いきれないが)



何にしても、どんどん難しくなっていっている気がする。

次回はこの中から2曲、歌う。

はてさて‥
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by sararaM | 2009-11-10 12:10 | シャンソン | Comments(0)

退会



3週間ぶりのレッスンが終わって、ランチ。

一人がおもむろに、言う。
「私、今日でやめるの」
「えっ?! 私も今日が最後のつもりやったの」

その直前に、
ごく最近入った人が
ご主人の抗癌剤のための通院日が
第1・3金曜日、と、レッスンに重なったので続けられないと
あいさつに来られたところだった。

二人とも、教室が始まった時からの仲間。
一緒に、発表会を形作ってきた人たち。

この3年間に
家で療養されていたご主人が骨折して入院。
パーキンソン病を発病して、長期に。
それが次に難病指定を受けるような病気が見つかった、と。
3年の中での変遷。

家庭の事情+もろもろ‥

「歌は自分でも歌えるけれど、みんなと離れてしまうのが残念で」
と、言葉をそろえる。


レッスンは無理でも、
またご飯を一緒に食べて、カラオケでも行こうよ、と。


ああ、淋しいね。
8人でスタートしたメンバーが、これで半分になる。

私が、何かよくわからないままに頑張ってきた理由の
大きな一つが、この仲間。
このメンバーだったから、越えてきた、という部分がある。


ああ、淋しいね。

いろんなものをそれぞれに抱えながら
お互いに引き上げ合って
やってきていた仲間だから。


教室の魅力が、だんだん、減少していく‥
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by sararaM | 2009-11-07 00:17 | シャンソン | Comments(10)

ミニスピーカ


先日、お友達のブログに「ミニスピーカ」の記載があった。

若手のシャンソン歌手、catsuくん(倉井克幸くん)の
ICレコーダにつないで使う小さなスピーカ。
まるで携帯ストラップくらいの大きさで、1.5Wの出力。
(3×2.6×1.9)


あまりにも可愛くて
とってもほしくなってしまたのだが‥
私の場合、外で使う必要がないので、
ぐっと、押しとどまった。



で、私の話(笑)

普段、家事をしながら課題曲の練習をするとき
ポケットにICレコーダを突っ込んで
ヘッドホンで聴いている。

5分や10分のことならいいのだが
新しい曲をただひたすら聴くときは
だんだん、耳と頭が痛くなってくる。

PC用の小さなスピーカはあるのだが、
長いケーブルやがあり、電源が必要なので
あちこちに簡単に運ぶというわけにはいかない。
(単に、めんどうなだけ?!)

ビービー言っていたら、息子が小さなスピーカを買ってきてくれた。
単3電池2本で動いて、シンプル。
出力は0.16で、小さいが、自分一人が聴くには十分。

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これを台所の電子レンジの上あたりに置いて
洗い物をしたり、ごはんの用意をしたりしている。

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洗濯をするときは、鳴ったまま持って行って
そのまま継続して聴く。

手軽で、なかなか快適。

ICレコーダもこのスピーカも電池だが
最近エネループ党になったので
電池の消費もあまり気にならない(笑)




この20日あまり、
ただひたすら聴いていたのは「ラ・ボエーム」
日によっては数十回聴いたか‥
それでもまだ、旋律が身体に入ってこない。
頭のなかでは、流れるようになってきたが
それが、口をついては出てこない。


手強い‥


ミニスピーカという助っ人もできたことだし
気長に、行くか‥
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by sararaM | 2009-11-04 09:50 | シャンソン | Comments(2)