交差点で



久しぶりにバスで駅前へ。

バス停は、大きな道路の交差点にある。
そこでバスを待つ。

ひとりで立っているときは、たいてい‥
歌の練習をしている(笑)

家の中で練習するときは
窓やドアを閉め切ってしているもので
大きな声を出している「つもり」でいる。
しかし、実際のところはわからない。

走っている車を相手に大きな声で歌う。

これも、どのくらい出せているかはわからないのだけれど
少なくとも、家で歌うよりは
自分の声が小さく聞こえる。

難点は、信号待ち。
たいていは歌うのをやめるが、
曲の一番いいところだと、不完全燃焼(笑)


高校時代、朝早く学校へ行くと
演劇部の部員たちが
あっちの校舎とこっちの校舎の屋上に分かれて
~あえいうえおあお~
と、発声練習?をしていたのを思い出す。

シャンソン教室の最高齢の男性は
毎朝の公園の散歩の途中、池のほとりで
大きな声で歌の練習をされているらしい。


大きな声(形容は正確ではないかもしれないが)は
私の課題。


それでも、毎日交差点まで出て行って歌うほどの
度胸はないのだ。
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by sararaM | 2008-09-28 22:43 | シャンソン | Comments(6)

練習は‥ しているが



ブログは止まっているが、
練習は‥ している。 真面目に(笑)


まだ、外へ出て行けるほどのパワーはないので
ほとんど家の中で過ごす毎日。

半分くらいは村上進のCDを聴き
半分くらいはレッスンの課題曲の練習。

「帰り来ぬ青春」
「想い出のシチリア」
「初めての日のように」
の3曲を一通り。
で、「帰り来ぬ青春」を歌うつもりでいるので、重点的に。

3曲とも歌詞は大体覚えたし
リズムもだいたい(大体、というところがコワイ)
音程はまだやや危ういところがあるかな?の段階。

というあたりまで行き着いたので
何か月ぶりかで、録音してみた。
PCでピアノ伴奏を流し、それに合わせて歌う。
それを、小さなカセットテープで録音。
(体調のいい時はICレコーダで録音して
 ヘッドホンで聴くのだが、今はまだヘッドホンがつらい)


‥‥
う~~~ん。

「帰り来ぬ青春」が流れていない‥
どういうふうに形容していいかわからないのだが。
「帰り来ぬ青春」は、おしゃべりというかつぶやきに近いけれど
きれいな3拍子。
どれほどセリフっぽくなっても
流れがあると私は思う。
聴いていて、流れないのだ。
あ~~~ そうなのか~~~
流れてなかったんだ。
こんなの、聴いていて奇麗でも何でもない。

歌っている方は自分の頭の中でメロディが流れていて
それに乗って歌っている。
でも、それが聴く側に聴こえているものではない。

改めて聴いてみて初めて気がつく。

まだ「想い出のシチリア」は
ロングトーンが多いせいか、聴きやすい。

録音して聴くにしても
そこから3割くらい割り引かなくてはいけないはず。
だって、自分はちゃんとした旋律を知っているんだから。
そうでない人が聴くと、もっとギクシャクしているのかもしれない
‥と、思う。


新曲の「人生は美しい」は
まだ、メロディ付き伴奏を聴きつつ
たまに楽譜を見ながら言葉を乗せる程度。


村上さんのCDは
半分くらい「忘却」を聴いている。
繰り返し、繰り返し。

これは聴いているのみ。
「音」が難しくて、口ずさめるレベルに達しない。
今は、「溜めている」段階。
自分が慣れ親しんでいない音や、音のつながりだと
聴いて、声にでてくるまでに私はずいぶんかかってしまう。

「忘却」
いつか、歌えるだろうか‥
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by sararaM | 2008-09-27 08:06 | シャンソン | Comments(0)

村上進さん ゲット!



求める手立てのなかった村上進さんの2枚のCD
「想い出のシチリア」
「鏡の中のつばめ」
が、手元に届いた!

何てうれしい!

私が、あまりにも熱望していたので
ある方が、ご厚意で譲ってくださったのだ!

私はもう十分聴いたから、これを聴いて、勉強しなさい、と!

ああ、うれしい!

もう、文章の最後に全部「!」がついてしまう!
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by sararaM | 2008-09-22 06:55 | シャンソン | Comments(0)

マイクはおあずけ


19日。

「帰り来ぬ青春」を前で歌うつもりで出て行ったのだが‥
講義?だった(笑)

この曲は、前回は1度も歌わないままに「宿題」
今回重点的に、という話だったので
練習してから発表かな?と思っていた。

が、歌うポイントの指導と
本伴奏の録音。

そして、
「想い出のシチリア」
「初めての日のように」
の、講義と、本伴奏の録音。

本伴奏を入れたのは久しぶりのような気がする。
ここしばらくの練習曲は、メロディ付き伴奏で終わっていた。

3曲とも、全員で1回歌う。

新曲の「人生は美しい」は
先生の歌とメロディ付き伴奏を録音。

次回に「人生は美しい」以外の3曲から1曲選んで
前で発表、ということになった。

1番難しいのは「帰り来ぬ青春」
そして「想い出のシチリア」
「初めての日のように」は、軽い気持ちで歌ってかまわない
とのこと。


今日は見学の方が1名、来られていた。
レッスン後のランチにお誘いする。

私は、そのまま帰るつもりでいたのだが
仲間とのおしゃべりの魅力に負けて
ちょっとだけね、と
ランチの桃谷楼へ。

麺などのハーフサイズというのが注文できたので
一人前食べられない私は、いつも、それ、だった。
ところが、もう、やめてしまった、という。
‥食べられるものが‥ない‥
どうしようかと思っていたら
一人の方が「半分こ、しよう」と言ってくださった。

小鉢に3分の1ほど取り分けてもらって、いただく。

みんなとお昼をご一緒するのは、何か月ぶりだろう。
5月の発表会からあとは、ずっとダメだったから‥

わやわやとおしゃべりしながら
仲間の輪の中にいるのは、うれしい。

次回、何を歌う?という話になる。
どれも歌ってみたいけれど
1曲しか指導していただけないのなら
やはり一番難しい「帰り来ぬ青春」になるのかなあ、と。
みんなの一致した意見。
自力ではとても歌いきれない曲というのは、あるものね。

時間がかかっても
どれも歌わせてほしいな、と思うのだけれど。


見学の方をお誘いするのは
クラスの雰囲気を知ってもらうのと
何をどんなふうにやっているのか
わからないことは質問してもらうため。

既存のクラスに1人で入っていくのは
かなり勇気が要ると思う。
少しでも、手助けができたらと、自分に置き換えて思う。


みんなはそのあと先生とお茶に出かけて行く。

私はさすがにそこで失礼。

銀行と、買い物と。
駅前ですべき必要最小限のことをして帰らねば。

銀行へ行ったあと、
やっぱり少し調子がよくない。
高島屋のベンチに座って、しばらくじっと、じっと‥
外に出て時間がたつと
どうも、意識が遠くなるような、そんな感じになる。
目から入る刺激が強すぎるのか?と思ったりする。

何とか持ちこたえられそうなのを確認して、立ちあがる。

バタバタと食料品を買って、帰宅。

バタン・キュー


ああ何て軟弱、と思うけれど
それでも、大きい声で歌ったし
ちょっとだけランチにも参加したし
いいことはいっぱい、あった。
(マイクで歌えなかったのは、残念!)

次は、もう少し、持ちこたえられるように。
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by sararaM | 2008-09-21 10:34 | シャンソン | Comments(0)

村上進さん「無限」


先日、知り合いの方に教えていただいて
あわててゲットしたCD「無限」が一昨日到着した。

これは、村上さんが亡くなられたあとにつくられた
追悼CDで、ライブ版。
何と19曲も収められている。

この2日、ほぼぶっ通しで聴いている。
私にしては、とても珍しい。
まず、とても魅力的な「声」なのだ。
ややクールな感じを受けるが
その中に秘めた熱さのようなものを感じる。
私は好き。

で、19番目の「カンツォーネ」
これが、とても、いい。
原語での曲なので、意味も何もわからない。
それでも、いい。
この曲については、真剣に調べてみよう。
日本語の訳詞はあるのだろうか?
でも、イタリア語で歌えるといいな。

1曲1曲ていねいに聴くところまでいってないのだが
驚いたのが「恋心」
これは、あまりにもポピュラーで(私でも知っている)
それほど歌いたい、と思うことはなかった曲だ。
しかし、彼の声、彼の歌い方で
曲は、えっ?と思うほど変わる。
う~ん。こんなふうに歌えるんだ‥
新しい発見。

1枚のCDで、こんなふうに曲と出逢えることがあるんだ。

うれしい出逢いだ。
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by sararaM | 2008-09-19 06:34 | シャンソン | Comments(2)

歌の1コマのように


学校祭の準備で忙しい校庭で
あなたとばったり出会った。

あなたはいつものように「よっ!」と片手をあげて。
「明日、誕生日。プレゼントはレコードでいいから」
言い残したまま、行きすぎた。

ちょっと待ってよ。
明日って言われても‥
レコードって言われても‥

悩んだ挙句
帰り道でデニム生地を買う。

そのころ誰もが待っていた「シケ単」
そのカバーをつくろう。
ミシンがけして、イニシャルをステッチ刺繍で入れる。
生まれて初めての、お手製のプレゼント。

翌日、
何でもないことなのに
すごく照れてしまって
あなたの教室の前を何度も行ったり来たり。
結局、友人に託した。

次に顔を合わせるまで
どれほどどきどきしたことだろう。

その翌日、廊下ですれ違うとき
「ありがとう」と、あなた。
「お誕生日おめでとう」と言いそびれた私。

それから何十年?
忘れたことのない、今日という日。

その時のシケ単カバーは行方不明らしいけれど
あなたは知らない。

あの時、
おそろいのカバーがもう1つあったことを。
そして
それが今も、私の手元に残っていることを。


お誕生日おめでとう。

今年も元気で、生きていてね。
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by sararaM | 2008-09-18 00:17 | シャンソン | Comments(4)

YouTube


村上進さんの「想い出のシチリア」を探している時に
YouTube で映像を見つけた。
残念ながら「想い出のシチリア」はなかったのだが。

「忘却」
「鏡の中のつばめ」
「Caruso」

http://jp.youtube.com/results?search_query=%E6%9D%91%E4%B8%8A%E9%80%B2&search_type=&aq=f

YouTubeでは、ある曲を選択すると
その右側に、関連曲というか、
その歌い手さんの別の曲や、同じ曲を別の人が歌っているもの
カンツォーネ関連、シャンソン関連、ファド関連etc.‥
などが勝手に現れてくる。
だから、開くたびに様々な世界が広がっていく。

あれ、これ、と順に聴いていたら
今日はほぼ1日、YouTubeで遊んでしまった。


私は、何度も書いているが
今まで、音楽そのものに親しんでくることがなかった。
だから、ほとんどすべてが「初体験」

沢田研二といえば、昔のジュリーしか知らないのだが
ほどよい年齢になった彼はシャンソンも歌っている。
それがなかなか心地よい。
沢田研二の「脱走兵」などは
詞が異なることもあって
また、違った雰囲気をつくりだしている。

「再会」は何人もの歌い手さんの映像があり
それぞれに持ち味が違う。

村上進さんの「Caruso」を聞いた後で
Pavarottiの「Caruso」を聴くなんて、なかなか面白い。
こんなことがなければ、
私はPavarottiを聴こう、という気など、生涯起きなかっただろう(笑)


こんなにどっぷりとYouTubeで遊んだのは初めて。

音楽好きな方は私以上に、はまるに違いない。
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by sararaM | 2008-09-12 16:13 | シャンソン | Comments(2)

村上 進さん



*村上 進さん

「想い出のシチリア」の話をしていたら
あるSNSのお友達が
「村上進さんの声は最高だ」と教えてくださった。

ネットでいろいろ検索して
3枚のCDを出されているが
40代?で亡くなられていることがわかった。
私が聴いてみたいと思う曲もいくつか見られる。

秋だし(笑)
奮発して3枚とも求めようかな、と思っていたら
また別のお友達から書き込みが。
「どこも販売終了で
 オークションも終わってしまっている」と。

驚いて、昨日一晩探してみたが
どのネットショップも
取り扱い終了、になっている。

探す中で、ユーチューブに映像を見つけて
歌っているのを聴き、
(想い出の‥ は、なかったけれど)
より一層、欲しくなってしまった。

こういうのって
もう、求める手段はないのだろうか。
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by sararaM | 2008-09-12 10:59 | シャンソン | Comments(7)

「想い出のシチリア」



次の次のレッスンくらいに歌うことになるのか?
ちょっとわからないが
次回予定の
「帰り来ぬ青春」を放り出したまま
この曲ばかり聴いている。


 ♪ 空と海の間に 生まれた島 シチリア

教室で初めて聴いたとき
しょっぱなのこの言葉とメロディに、胸がジンとした。

遠く離れたふるさと。

 ♪ うさぎ追いしあの山 小鮒釣りしかの川

に、通ずる、ふるさとを懐かしむ気持ちに加えて
貧しく厳しいふるさとを愛おしむ。

 ♪ 荒れた土を耕し 神に祈り捧げる
   貧しさにも変わらぬ こころ優し 人々

 ♪ 子どものころ 登った 日照り続く あの丘
   雨を祈る日々さえ 懐かしい ふるさと


私が歌えるかどうかは別にして
こういう曲は、好きだ。
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by sararaM | 2008-09-10 08:42 | シャンソン | Comments(1)

7人のマダムのパリ祭


「華麗なる7人のマダムによるパリ祭」が、正式名称。
先生の他教室の方々のライブ。


私たちの教室はグループレッスンで
しかも、スタートは初心者ばかりだったので
年1回の発表会が精一杯。
他教室は、個人レッスンのみ。
多くが、十年、もっとお稽古を続けておられて
何人もの先生を経て、という経歴の方々。
年齢的にも私よりずっと先輩の方々だ。

先生のライブで一緒に歌っておられたり
ソロライブをされていたり、する。
今回は、ソロまではいかないけれど
普段の発表会以外に発表する機会を持ちたいという方が
教室枠を超えて集まられたらしい。

7月にあったこのライブには
私は体調が整わずに行けなかったのだが
先週のレッスンの時に
DVDを貸していただいた。


1人3曲、計21曲の中には、私が初めて聴く曲もかなりある。
もともとのベースがゼロだから、知っている曲の方が少ないのだが。

フランスの曲以外にもロシアやスペインの曲、イタリアも。

モン・メック・モア
私はひとり片隅で
あきれたあんた
運命密売人

これは全く初めて。
他も、聞いたことがあるかも‥ くらい。
知っている、と言えるのは
教室で練習した曲と
教室のメンバーが発表会で歌った曲しかない。

ろくでなし
初めての日のように
愛は限りなく
帰り来ぬ青春
ルノー王の哀歌
時は過ぎてゆく
すでに


21曲を聴いて思う。
私たちの発表会の曲は学校唱歌で
7人の~ は、演歌か歌謡曲のような感じ。
どう言っていいかわからないのだが
「濃密」な感じを受ける。

経歴の差なのか
教室の雰囲気の違いなのか
個人個人は異なるのに
集まると、くっきりと違いが出てくるように思う。

大阪市をはさんで、北と南の違い?

モン・メック・モア
あきれたあんた
私の友達ルシアン
こういう曲を歌える人は
私たちのメンバーにはいないだろう。
10年もすると、歌いたいと思い
歌えるようになるのだろうか?

私自身は、多分、選べないような気がする。


7人ともに、思いっきりのドレスアップ。
1部、2部できっちり着替え。
キラキラ、ゴージャス。

聴きに行った教室の黒一点の方が
「とにかく、スゴイ」と言われていたのが
わかるような気がする。


それでも、少しでも知っている曲は
私ならこんな風に歌うかな?
などと思いながら聴いている。
「歌う側」に一度でも回ると、感覚が変わるのだ、と思う。


やっと歌う練習を始めた。
だから、あまり貪欲にならずに、ゆっくり行こう。

秋は、これからだ。
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by sararaM | 2008-09-08 11:50 | シャンソン | Comments(0)