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聴き惚れる


水曜日のハードな「音合わせ」の翌、木曜日。

私は豊中の「歌えます」へ行って来た(笑)

2日連続で大阪縦断の暴挙にでるなんて
シ・ン・ジ・ラ・レ・ナ~イ の世界だ。

ましてや今週は
月曜日の夜に叔母が緊急入院し、駆けつけ
火曜日には病院やホームへ手続きのために出て行った。
そして今日もこれから、病院へ行こうとしている。
5日連続で大阪へ出るなんて
リタイア以降、初めてのことだ。
体調は黄信号からいつ赤へ変わってもおかしくはない。
どこかで帳尻を合わさねば‥

と、まあ、それはおいておいて。


K氏のピアノを聴けるのは2か月に1回のこと。
しかも、発表会前に人前で歌う最後のチャンス。
まだ、自分用の譜面もいただいてないが
ごちゃごちゃに書き込んだ
勝手に順を変えて
しかも移調した上で転調が入る楽譜でも
K氏ならなんとでも弾いてくださる。

雨がまだ残る中、遅い目に家を出る。
1時から始まっているが
到着したのは2時を大きく回っていた。

ほとんどの方は歌い終わられたあと。

この2曲を、ここでちゃんと歌うのは初めて。

「シェルブールの雨傘」
「愛しかないとき」
の順でお願いをする。

「愛しかないとき」は
以前、ジャック・ブレル調で弾いてくださったのが
とてもよかったので、それでお願いする。

「え~っと?どんなのでしたっけ?」
と言いつつ、指先から流れ出した旋律は
以前いただいたのよりも
格段に繊細で優しく美しい。

思わず、聴き惚れそうになってしまって
あわてて歌いだしを探す。

あまりにも流れるような旋律で
カウントできない‥
(あとで録音を聴いたら、微妙にずれていた)

こんな繊細なピアノで歌わせてもらえて
幸せを感じる。

去年もそうだったのだが
発表会用の曲をもらって
ここでピアノを弾いていただく。
初めての時は、それは丁寧に、
何も知らない私が聴いても
ここから出るんだよ
ここはしっかり歌ってね
そんなメッセージが聞こえてくるような伴奏なのだ。
それが、練習が進んで
少し歌えるようになってくると
伴奏は見事に変わってくる。

今年もそうだった。

それは一生懸命練習してきた私にとって
少しはマシになってきたよ
と、お褒めの言葉をいただいているようで
とてもうれしいことだった。


あとで録音の時に
もう一度「愛しかないとき」を弾いていただいた。
ほんとうにうっとりしてしまうような旋律だ。


ピアノの旋律は、曲によってひときわ際立つものがある。

今日は「汽車は8時に出る」という曲の旋律が
とても、よかった。



2か月に1度。
K氏のピアノを1曲、2曲と集めていく。

私のしあわせな音が、少しずつ増えていく。
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by sararaM | 2008-04-25 14:41 | 2度目の発表会へ | Comments(3)

音合わせ


今日は1つの区切りの日、「音合わせ」

去年は、発表会の当日初めて
ベースとドラムの方が入ってくださってのリハーサルだった。

だが、今年は別に1日、
ピアノ・シンセサイザー・ベースの方々がそろって
音合わせをしてくださる。
私たちの歌い方を聴きながら
アレンジをしたり、打ち合わせをしたりする。

最寄りの駅で7人集合して
大阪市を縦断して、服部スタジオまで。
何か、バスツアーのガイドか
遠足の先生みたいな感じ(笑)

それぞれ、やや緊張気味。
この日までに、それなりに形にしておかなければ、と。

1番若い彼女は、扁桃腺を腫らしていて
みごとなハスキーボイス。
高い熱が下がったところだという。
目が潤んでいて、まだ、しんどそう。
が、家で寝ていても落ち着かないので、と、参加。


私は、シンセサイザーなるものを間近で見るのは初めて。
いろいろな楽器の音色が出せる、くらいの知識しかなかった。

すごい!

教会の聖歌隊の合唱のようなものから
アンデスの民族楽器のような音まで、何でも!

最初に私たちが一緒に歌って、
その後、アレンジなど確認してカラオケを入れてくださる。

私たちはそれをお守りにして
2週間余り、練習することになる。

プログラム順で進む。


聴きながら思う。
みんな、よく頑張った。

ギリギリまでかなり大変な状態だった人も多いのに
何とかかんとか間に合わすべくの努力が見て取れる。

去年も、
教室でのリハーサル
本番でのリハーサル、と
驚くほど進化を遂げたクラスだ。
もちろん、本番が一番よかった。

今年も、そのラインに乗れるのだろうか‥


私の、悲惨な状態だった「愛しかないとき」、
初めて聴いたのは
ものすごい迫力のクミコさんのCDだった。
だから、まず、
頑張って力強く歌わねば‥
というところから、私はスタートしたのだった。
だが、とてもじゃないが声量が足りない。
力むと、声が違うところ?へ行ってしまう。
長い時間、そんなところで行きつ戻りつして
「歌う」ところまで、たどり着けなかった。

今日、シンセサイザーの方が
「愛しかないとき」に、フォークギターのような感じで
伴奏を付けてくださった。
そこで、ふっと力が抜けた。
あ、フォークのような感じで歌ってもいいんだ‥
優しく、柔らかく、でも、芯はしっかり持って。
伝えたいこころを乗せて‥

もちろん、まだまだなのはわかっているが
今までで一番、肩の力が抜けて歌えた。

待っている間に、思いっきりドキドキしていたのが
歌っている間に、治まって行った。
ちょっと、ほっと、する。

他教室の方が、勉強のために来ておられて
私の発表曲が「愛しかないとき」のままだったので
少し意外だったようだ。
以前、服部スタジオへ個人レッスンに来た時
ボロボロな状態だったのを知っておられる。
「1年半では難しすぎるわよ」と、その時慰めてくださった。
だから、曲を変更していると思っておられたようだ。

そう。先生からも
「曲、変えてもいいよ」と言われた。

だが、先生が私にと選んでくださった曲なのだから。
そうそう簡単には手放せない。

やっぱり変えなくてよかった、と言えるように、
最後までしっかり練習しよう。


1時からスタートした音合わせは5時半までかかった。
帰路に2時間かかる私たちは
あわててスタジオをあとにする。

後片付けは、
他教室から手伝いに来てくださった方々にお任せ。


最後のバスに乗る頃には雨が降り出した。
大阪は今夜遅くに雨、と言う予報だったが、
何とか、帰りつくころまでもってくれたようだ。


1つ、1つ、段階を踏んで発表会が近付いてくる。
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by sararaM | 2008-04-24 00:40 | 2度目の発表会へ | Comments(2)

La Vie de Chanson


私たちの発表会、
去年は初めてで「発表会」だったのが
今年は名前を付けていただいた。

各教室の発表会にそれぞれ名前が付けられている。
私たちのは、「ラ・ヴィ・ドゥ・シャンソン」、になった。
初回の表題が「人生はシャンソン」だったから
それがそのまま、だ。


Ⅰ部

1 オ-プニング(ピアノ・シンセ・ベースの演奏)

2 コマン・サ・バ

3 ローズ

4 オー・パパ

5 過ぎ去りし青春の日々

6 私の神様

7 ルノー王の哀歌

8 愛しかないとき

Ⅱ部

1 女歌手は20才

2 パリはシャンパン

3 シェルブールの雨傘

4 コンドルは飛んでいく

5 時は過ぎていく

6 マイ・ウェイ

7 いつの日か

8 (先生)


迫力の「ルノー王」のあとに歌うのがちょっとつらいが
こればっかりはくじ引きなのでどうしようもない。



狭心症の彼女は、出演をあきらめた。
2回目の発作からの回復に時間がかかり
まだ、1日のうち半分くらいは横になっている生活。
嫌がっていた、カテーテル検査も受ける気になっているらしい。

だから、7人。

「調子がよければ、聴きにきてよね」と、声をかけている。
だが、そのあと調子がまた崩れては困るので
ほんとに彼女の体調次第。

プログラムからも彼女の曲名は消えた。
載せたままで、かえって負担になってはいけないと。

発表会に出なくても
シャンソンは歌い続けることができるのだから。

自分の状態をはっきり見極めて
顔を出してくれるのを、みんなで待っている。

彼女がいないと、さみしいよ。

ほんとうに、人生を歌う、そのもののような人だから。
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by sararaM | 2008-04-20 23:58 | 2度目の発表会へ | Comments(0)

とりあえず、台本


今日、月2回の正規のレッスンが終了。
発表会の5月11日まで3週間強、間があく。

もちろん、あえてこんな組み方をしたわけではない。

金曜日に最後のレッスンがあって
翌々日の日曜日に発表会。
それを念頭において、計画した。

が、突発的なことが起こって、
会場と、アーティストの日程を調整した結果
こんな変則的な日程になってしまった。

で、いろいろと知恵を絞って
来週には、アーティストの音合わせを入れた。
その翌週には、服部スタジオを借りて
特別リハーサルと最終打ち合わせを入れた。
その次の週末が発表会になる。

今日は、各自2曲ずつすべて歌った。

私の足の震えが、少しマシになってきているのは
「歌」に近付いた実感が、ちょっとずつ持てているからかもしれない。


レッスン後のミーティングは丸々80分。
先生が次の2人の個人レッスンをしている間、会議。

去年よりやや手抜きになったが、台本も創り上げた。
台本を追っていくと
当日、ライブハウス内で
誰がどこで何をしているかがわかるようになっている。

待機の順。
ナレーション交代のタイミング。
どのマイクを使い、それが歌なのか話声なのか。
ミキサーの方のためにも一覧にしてある。
それぞれの曲のときにどんな衣装を着けていて
それをいつ着替えるか。
出番の関係で、重ならないように指示してある。

あと、注意事項。
持ってくる物。
打ち上げの会場(笑)

何でも、書いてある。

パンフレットとチケットも
先日、服部の帰りにデザインスタジオへ取りに行って来た。
それを今日、配布。
デザインなど、なかなか好評。
これも、選んだのはもちろん先生だが
その下準備のために
私は、ネットの写真素材のサイトにあるパリの写真を、何千枚と見た。
丸3日間位、朝から晩まで写真を見続けて
その中から、先生が欲しい条件にあう写真をピックアップして
プリントアウトして提示。
ま、好評で、よかった。

各自の枚数など、調整。

レッスンを終えた先生とみんなでお昼。

中華の個室で円卓を囲んで、先生と打ち合わせ。

4月23日の音合わせと
5月2日のリハーサルの時間帯を確認して
やっと、一段落。


家に帰りついたら、急に眠気に襲われた。
昨晩、早くにベッドに入ったのに
3~4時間寝付けなかった。
ちょっと緊張していたのかもしれない。

今日を終えて、ほっとした。
あとは、なるようにしか、ならない。


私自身の歌は、
ベースはできた、と今日言ってもらった。
それを信じて、そのあとは私次第。

音合わせで、伴奏をもらってからの勝負だ。

そこからまだ2週間ある。
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by sararaM | 2008-04-19 00:39 | 2度目の発表会へ | Comments(0)

息切れ


このところ自分が息切れしているな、と感じる。

何に対して?

歌?シャンソン?
発表会?
教室?

去年、こんなにしんどかったっけ?

2回目、ということで
歌そのものに対して
先生がレベルアップの意味を込めて引っ張り上げようと
されているのかもしれない。
でも、去年、こんなに難しかったっけ?
こんなに、できなくて、四苦八苦したっけ?

メンバーもみんな
遠方への個人レッスンなど行かないまま
それでも、練習しつくしたという感じで発表会を迎えた。

今年は
焦って焦って、一生懸命遠いところへ通って、
それでもたくさんの不安を手にしている。

ちょっと、しんどい。
みんな、そう感じ始めている。

去年は何もわからないから
全員で会議ばかりしていた。
それでもみんな、元気がよかった。

今年は、ある程度見通しがきいているはずなのに
何も決まっていかない。

うちの発表会が突然1ヶ月半ほど早くなって
別の教室の発表会と20日ほどしか間があかないこともあるだろう。

カルチャースクールの中のシャンソン教室。
始めるにあたって、
こんなハードな中身を予想していた人は、いない。

私自身も、勢いでやってきているが
今年は去年より、よほど仕事量が増えた。
歌のレッスンではない。
「仕事量」だ。

初めての発表会が終わったとたんに「次は!」
と、考えていた私が
今、まだ終わってもいないのに
しばらくは、いい‥
なんて、思っている。

とりあえずは、決まっていることだからそこまでは引っ張って行くが
このまま、このペースだと
ひとり、ふたり、と
メンバーが減りそうな予感がする。
終わったら、
率直な気持ちを持ち寄って
必要なら軌道修正をしなければ。


いろんな連絡で電話をしていて
普段話す時間がないままの人たちに
思っていることを聞くことができた。

しんどい、と感じているんだ。


たかが1年半で息切れするのは早すぎると思うが
しかし、それが不思議ではないくらいハードだと感じる。

楽しく歌が歌えたらいいね。

そこへ戻りたいと思っている。
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by sararaM | 2008-04-15 17:55 | 2度目の発表会へ | Comments(3)

夢の中で


この間試着した梅田のドレスショップ

そこはウェディングドレスが主体のお店で
カラードレスもパニエを着用するふんわり型が多く
オーガンジーを配した単色ドレス。
ビーズやスパンコールはほとんど使われていない。
シャンソンというよりクラシックのイメージ(独断)

その中の、薄紫のスイートーピーのような色合いのドレスが
私が試着したもの。
私のシェルブールのイメージの色。

色合いは、まさに「その色」なのだが
私に似合うか?
ドレスの形がライブハウスにどうか?
シェルブールの雨傘のためだけになってしまう‥
というあたりで、決め切れずに、いた。

週末にのぞいてみたら
たくさんのお客様。
娘さんのウェディングドレスやゲストドレスを求める家族連れ。
お店の人が
「人気がある色なので、なくなりますよ」
と、私に言う。

う~ん。買っちゃうか?と思いつつ
大きなバッグの中を探ると
あれ?財布がない?
私は小ぶりなバッグをそのまま財布にしている。
自分に必要な重要物は全て装備してある。
現金、保険証、身分証、カード‥ etc.
その「デカサイフ」が見えない。

え?え? どこかで出したっけ?

あれがない、というのは死活問題だ。
ちょっとばかり、いや、かなり、焦る。

自分の行動経路を思い返す。
何となく、ヴェールをかぶったようで、よくわからない‥
とりあえず逆戻りに歩き出しているところで‥

目が覚めた。


まったくもう、夢の中で何やってんだか(笑)

ドレスが決まっていなくて
買うのだったら急がなくっちゃと思うし、
でも、
これにする!
という「キメ」もできていなくて気になっていた。

夢の中にまででてくるところをみると
あのドレス、
相当気になっているのだろうか?
でも
サイフがないというのは、縁がない、ということか?


でも、そんなことより、
歌のことが、「先」だろ!(笑)
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by sararaM | 2008-04-12 10:46 | 2度目の発表会へ | Comments(0)

服部詣


私の「愛しかないとき」に関しては
「曲、変えてもいいよ」と先生に言われたのが2週間前。

何とかスタートに立った先週も
プログラム曲の最終決定に際して
(私は1部の最後と2部の4番目)
「最後の曲としては、愛しかないとき、だけど
 シェルブールの方がいいからなあ。
 どうしようかなあ」と。

シェルブールの雨傘のほうがいいのではなく
「愛しかないとき」が、あまりにもヒドイということで
1部のトリでどうだろうか?と案じておられるのだ。

と、まあ、そんな「愛しかないとき」であるのだが
デザインスタジオから送られてきたプログラムを見ると
そのまま1部の最後に配置されていた。

このまま置いとくから、しっかり練習しなさい、ということだ。


そんなこんなで、月曜日は服部スタジオへ個人レッスンに。

私たちグループレッスン生が
服部スタジオへ個人レッスンを受けに行くのを
私は勝手に「服部詣」と呼んでいる。

往復4時間をかけて、1日仕事になってしまうこのレッスン、
帰ってきた仲間は、みな、見事にレベルアップしている。
それを聴いて実感するので
遠路はるばる、出かけていくのだ。

昨日は冬に戻ったかのような冷たい雨。

私のレッスンは
スタートに立った「愛しかないとき」から。

再度、頭の休符と3連符をチェックされ
やっと「歌うこと」に入っていく。
できているかどうか恐る恐る歌うので
声も音程も不安げになってしまう。
きちんと語らねばならない内容だと思うあまり
言葉が明瞭になりすぎ
「幼稚だ!」と指摘される。
まるで「よい子の歌」だ、と。
ジャック・ブレルは絶対に幼稚になってはいけないのだ、と。

少しずつ、歌に?なっていく感覚。

最後の
♪ 今 愛~
の「あ」が、おどおど発声しているので
音がつぶれてしまっていると言われる。
何度も繰り返し、「それ!」と言ってもらえるのが中にはあるのだが
自分で違いがよくわからない。

1つを気にかけると、その1つ前に指摘されたことが
飛んでしまう。

とにかく必死でやっているが
課題の積み重なりでパニック気味。

それでも。

ちょっとは、歌、だ♪


シェルブールは最後の4段を、少しだけ。

終わると、ソファに崩れ落ちてしまいそうになる。


私はかなりの花粉症で
今シーズンはこの土曜から急に症状がひどくなり
鼻は真っ赤、喉は腫れ、熱っぽくて。
ティシューのケースを抱えて家の中を移動するような感じだったのだが
それでも、レッスン中は、ピタッと止まるのだ。

終わったとたんに、鼻水いっぱいだったのだが。

恐るべし、レッスン(笑)


帰りに梅田のドレスショップを覗いて
勢いでふわふわドレスを試着したりして戻ったら
やっぱり暗くなっていた。

食卓の椅子に座ったら、立ち上がれず。

お弁当の準備があるからバタンを寝るわけにもいかず
食卓テーブルで半分寝ていた。

今日の私も、使いモノにならない(笑)
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by sararaM | 2008-04-08 15:49 | 2度目の発表会へ | Comments(0)

スタートは今?!


朝から思い悩んだが、1時間くらい遅れてレッスンへ。

みんなの歌うのは聴けなかったが
私の順番は最後にしていてくれたので
8分間のレッスンはさせてもらった。

「愛しかないとき」
先生の言いつけの通り
♪ああああああ~ ああああああ~
(いまふたりの~ たびだちのとき~)
と、始めたら、
マイクを持って舞台へ上がったら言葉を載せていい、と言われた。
1ヶ月ぶりくらいに、歌う。

あああ~で練習した成果で、音がきれいになってる。
やっとここからスタートできるね。

と、言っていただく。

喜ぶべきことなのだが‥ (今からか、おいっ!)

練習時も歌詞で練習してかまわないと許可が出た。
何とか、曲を変えずに済みそうだ。

だって、私に、と選んでいただいた曲なのに。
発表会までたどり着かないって、残念だもの。
もちろん、今の私の力でジャック・ブレル風に歌えないことは承知している。
それでも、今の精一杯で、
せめて発表できるところまではたどり着きたい。

とりあえず、このまま、行く。


睡眠が足りていず、頭がぼ~~っとしているが
簡単な打ち合わせをして、みんなとお昼。
先生のレッスン終了を待って、打ち合わせ。

昨日の夜中の続き。
プログラムの準備。
昨日、いくつか試しに写真の上にプログラムを載せてみたのを作って
はがき大に印刷してある。
それを見せながら、詳細を決めていく。
表紙はパンフレットと同じ写真。
パリの公園で熟年の男女がベンチに座り語らっている。
中はエッフェル塔を右に置いたセーヌ川の写真。
裏表紙には、ヴォーカルスクールの案内。

よし。だいたいの枠は決まった。

ナレーションの第5案を見ていただく。
なんとか「ま、いいでしょ」と、言ってもらえるものもあれば
やっぱり「没」になるものもある。
あと、3つ。
「愛しかないとき」
「過ぎ去りし青春の日々」
「女歌手は20才」
もうちょっと、だ。

私の歌う順のときのナレーションがいない。
それについては、他教室の方に頼むことになった。
ステージはすべて自分たちで賄いたいと私は思っているが
メンバーに気持ちの上で負担をかけてはいけないので
仕方なし、と、しよう。

エンディングの確認。

ピアノの先生に各自の楽譜を書いていただくための
Keyの決定日時と、段取りを決める。

うん。今日は、ここまでで上出来、か。


さすがに、いつものように叔母の老人ホームへ行くことはできず
そのまま、家へ戻ることにした。

片頭痛の発作が、また起きるのではないかと
今日は恐る恐るの1日だった。
よかった。何とかもっている。


さあ、「愛しかないとき」は、これからなのだ。
信じられないほど、時間がない。
どこまで何ができるか、と考えても
わからないのだから、とにかく練習しよう。

それしか、ないじゃないか。
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by sararaM | 2008-04-05 00:55 | 2度目の発表会へ | Comments(0)

何でも屋Part2


ドレスツアーの解散は3時半頃だったのだが
そのときに、先生から、ちょっと付き合ってほしい、と。

連れられて行った先は、写真&デザインスタジオ。
ポートレートを撮ったり、
コンサートやイベントのパンフレットデザインを手がけたりしているところ。
先生も、そこでいろいろなライブやコンサートのパンフレットを作ったり
生徒の発表会のパンフレットやプログラムをお願いしたりしている、とのこと。

私たちの発表会のパンフレットのチェックと
チケットの発注をしなければならないらしい。

担当の方が、撮影の処理で手が空かず、
フロアで待っていた。

若いピチピチした女性や男性が次々とやってくる。
スタジオでポートレートを撮っていたり
メイクやヘアセットをしていたり。

パンフの試し刷りをもらい、デザインや構成のチェック。
それをベースにして、チケット内容をつくる。
担当の方はなかなか手が空かない。

5時を回り、先生が夕方の予定が気になってくる。

後、任す。お願い!  と、先生は消える‥

‥  ‥‥  ‥‥‥  ‥‥‥‥

せ~ん~せ~い~~~~~~

そんなの、聞いてませんってば~

残された私は、パンフのチェックをして、
チケットの構成を考える。
パンフに使った写真の1部分を用いてもらうことにする。

担当の方と、相談。
原稿は添付メールで送ることができるらしいので
それもお願いする。


昨日、手直ししたパンフとチケット案が添付で届く。
なかなか素敵。
プリントアウトして、レッスンのときに持っていく、と先生に夜遅くメール。

折り返し電話がかかってきた。

日付が変わろうと言うのに
他の教室の方と、発表会の打ち合わせをしているらしい。
4月の半ばに別の教室の発表会が予定されていて
そちらは開校して間がないので
準備がたいへんな様子。

添付画像を生徒さんのPCへ送って
それを見ながら、打ち合わせ。

きっちり日付が変わってしまった。

チケットデザインも2案いただいていて
先生はどちらでもかまわない、と言うが
実はどちらでもかまわなくないのだ(笑)

歌に対するこだわりと同様に
それを周囲に知らしめるパンフデザインやチケットデザインには
かなり細かいところまで好みがあるように、私には感じられる。
本当なら、ご自身で細かいところまで
納得するまで創り込むタイプなのだろうと推察するが
いかんせん、今は、圧倒的に時間が足りていない。

うちの教室の発表会が
6月後半から5月11日に無理をして変更してくださったので
タイムテーブルに無理が生じているのだろうと思う。

昨年なら2ヶ月前には出来上がっていたパンフが
もう1ヶ月、という今、まだ発注の訂正段階なのだ。

最初から任せ切っていただくと
予定も立てるし、仕事もする。
もともと、「何でも屋」なので、こういう準備はどうということはない。
(音楽的なことは、わからないが)
しかしながら、ギリギリでパス、というのは
受けるのも難しい。
そして、先生は、仕事から手を離せない。

でも、この感覚はとてもよくわかるので、
私は下働きに徹している。
いろいろ題材を探したり、注文を伺ったりするが
あくまでも、決めているのは先生だ。


その後、レッスン後の打ち合わせの準備などをしていたら
寝るのが明け方近くになってしまった。
今の私に睡眠不足は、超危険。
その上、神経が高ぶっていて眠りが浅いし、眠れない。

ネットで知り合えた方に
アロマセラピーの先生がおられるのだが
精神が休まり、眠りに入ることができる処方をお願いしようか。



朝、起きてみたら、さすがに身体がふわふわする。
半分、目が回っているようだ。
レッスンは休めるが、打ち合わせははずせない。
顔を合わせて話を詰めなければできないことは、多い。

歌そのものは別にしても
準備が整わないのは、落ち着かない。

さて、どうしよう?
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by sararaM | 2008-04-04 09:57 | 2度目の発表会へ | Comments(0)

ドレスツアー



大阪の本町に船場センタービルという衣料品関係の卸問屋街がある。
そこには実に様々なファッション関係の問屋が入っている。

ステージ衣装なども、専門に扱う店が何店もあり
コーラスなどで多数のドレスをオーダーできる店などもある。

昨年、初めて、ステージ衣装のロングドレスを買うとき
クラスの4人ほどで一緒に探しに行った。
それを称して「ドレスツアー」(笑)

今年も4人が、ドレスを見に行くことになっていた。

私は、片頭痛明けの身体で
まだ光がつらくて、体調もイマイチで
出て行って大丈夫か定かでなかったのだが
今回は先生も同行されるということで
とにかく顔は出しておこうと、参加を決めた。

1年ぶりに見る色とりどりのドレス。

イメージはシェルブールの雨傘。
色は青みの強い紫陽花のような感じ。
でも、そんな色合いのドレスはあまりないだろうな、
とも思いながら探す。

「ルノー王の哀歌」と「コンドルは飛んでいく」
を歌う彼女は、早々に黒のシャーリングのドレスに決める。

昨年水色のふわふわのドレスを選んだ彼女は
今年は「コマン・サ・バ」のイメージで探している。
最初、真っ赤な、やや細身のドレスを試着していたが
彼女はやはりパステルカラーのふわふわしたのが似合うと
周囲からの声。
結局、若草色のふわふわした生地のマーメイド型。
膝辺りで絞ったあと足もとに向かって
何重ものひらひらが重なって開いていく。
小柄な彼女はずい分丈が余るのだが
生地がそのまま切っても大丈夫?!とのことで
私が別の店を覗いて戻ったときには
何と、鏡の前でお店の人がジョキジョキ切っていた!!!

「女歌手は20才」のドレスを探していた彼女は
あれこれ迷っていたが
真紅の布地に細い黒のリボン刺繍が入っているドレスを見つけた。
ドレスそのものも曲にあった感じだし、
試着してみると彼女自身にもよく似合っていた。
肌を出す部分が多いと躊躇していたが
結局それに決定。

私は、というと
ブルー系統のドレスは3枚ほど見つけたが
少しずつ物足りないところがあるのと
何より、試着する元気がなく
たまたま見つけた、ほとんどスカートに見えるパンツを購入。
今日はもうこれでいい、という気になり終了。

その間に先生は
今日は私のを買いに来たんじゃない、と言いつつ
4着買っていた(笑)
先生の衣装は、それをベースにして
造り直してもらっているようだ。
何にせよ、決めるときはあっという間。潔い。


その後、
大阪で最初のビストロ、という気取らないフランス料理のお店へ
先生に連れて行ってもらう。
ロートレックのポスターなどが壁にたくさん貼られていて
もちろんシャンソンが流れている。
フランスでご飯を食べる、というような感じだと先生は言う。

お料理はどれも美味しかった。

お腹が落ち着いた頃から
発表会に関する打ち合わせ。
この間、再度作り直したナレーションが全てボツになって
また作り直したものをチェックしてもらう。
今回はその3分の1くらい合格。

去年は、その人そのものの紹介も含めて作ったので
それほど苦労はしなかった。
しかし、今回は「曲」そのものに照準を合わせようとしているので
なかなかできない。
先生いわく
カッコよく、きれいにつくろうという意識が働いてる、と。

う~ん。難しい。

自分の「愛しかないとき」など
どうコメントしていいのか
書けばかくほどわからなくなってくる。
悩んでいたら、先生に
「曲、変えてもいいよ」と言われてしまった。

おっとっと‥

曲そのものが、解釈や心情の段階に入っていないのだ。
ギブアップするか?
と、問われても仕方ない気もする。
私の感覚で、もう少し楽に取り組めそうな曲はいくつか、ある。

でも。

私は諦めの悪い「たち」、だ。



去年の1ヶ月前は
台本はすべて仕上がっていた。
発表曲も、繰り返しの練習で
自分に沁み込ませる段階に入っていた。

今年は何もかも、遅れている気がする。
(気が‥ ではなくて、実際に‥)


帰り着いたら、晩方。

今夜も晩御飯は、デパ地下の出来合いのものになってしまった。
ごめん‥
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by sararaM | 2008-04-03 01:20 | 2度目の発表会へ | Comments(2)