歌いおさめ


今日の個人レッスンが今年の歌い納め

6月の初めての発表会が終わって以降
学んできた歌のおさらい

前回、先生にOKをもらっているので
10曲ほど、連続で歌ってみたいと思っていた


先生からソロライブの話を聞いて以来
12曲というのは私の1つの目標になっていた

自分でテーマをつくり、曲を選ぶ
選べるほど、練習してきた曲数がないので苦労する

曲のテーマは「愛と人生」と決めた


このもくろみは秋の初め頃に思いついた

だが、夏の終わりから今日までの私には
惨憺たる「一大事」の目白押しとなった

練習時間が全く取れなくなって
時により、私が倒れていたりして

それでも、最後だから歌っておきたかった

1曲を最後まで歌う経験はあっても
何曲も連続して歌ったことはない
果たして声は続くのか?
歌詞はごっちゃにならないのか?

しかし案じていても何も始まらない
とにかく、やってみよう!の精神で


曲の中には苦手なタイプも入れてみた
5曲の構成を私なりに考えて
軽い雰囲気のものや重いものを選んだ(つもり)


1 コマン・サ・バ
2 この胸のときめきを(伊語で)
3 サンフランシスコの6枚の枯葉
4 My Memory
5 百万本のバラ

1 先生のオルガン
2 涙
3 過ぎ去りし青春の日々
4 愛しかないとき
5 黒い鷲


久しぶりにすごく緊張した

先生に楽譜の束を渡して、スタート

軽い雰囲気のはずの「コマン・サ・バ」が
固まってしまって声が出ない
実はピアノの間奏の部分を飛ばしてしまっていたらしい
イタリア語でカンツォーネを歌っていて
少し落ち着いてきた
「サンフランシスコの6枚の枯葉」は
今回の曲の中で1番練習したつもり
「My Memory」 は、ご存知「冬のソナタ」からの曲
ちょっと毛色が違うので今日は飛ばした
Keyが全くわからなかったこともあるのだが
「百万本のバラ」のあたりで声が苦しくなってくる
「愛」の曲が終わる

そのまま「人生」の曲に入る
「先生のオルガン」は途中でいつも泣いてしまう
今日は泣かずに歌う
「涙」ではであしの音が合わずに何度かやり直す
みっともない!
「過ぎ去りし青春の日々」はもっと練習したい曲
そして、次の発表会の候補曲、「愛しかないとき」
最後に
大それたことに「黒い鷲」を持ってきてしまった

みんなとお昼を食べているときに
先日の先生のライブで「黒い鷲」を歌われて
とてもドラマチックだった というのを聞いた後では
歌うのをやめようか、とも思った
それでも
挑戦できるのは新米の間だけ
勝手な言い訳に納得して、黒い鷲

9曲
きっちり40分
声はどうなることかと思ったが
何とか最後まで歌いきった

自分で歌いながら
ああ~歌詞が違う~ と思っていたりしたが
初めての試みながら何とか形をつけることができた


先生はそれぞれの曲に対して
コメントを書いていてくださった

できていないこともたくさんあるのだけれど
先生のアドバイスを励みに
また、やっていこう


何でも
やってみたいと思ったことは
挑戦すればいいんだな

できたかどうかは、それは結果

やってみることに値打ちがあるのは
若い子だけの特権ではないはずだ
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by sararaM | 2007-12-21 23:09 | シャンソン | Comments(2)

有料老人ホーム見学レポート(笑)


と、言うほど大げさなものではないが‥

JR環状線と地下鉄が交差する駅のすぐそばに立つ
交通至便なその施設

入り口は5階

ガラスの扉が開くと
そこは明るく広がる空間
程よく落ち着いた色調にまとめられた家具や調度
ガラス張りの壁の向こうは5階の庭園
ホテルのフロントのような小さなカウンターに
何人かの職員が立っている
「いらっしゃいませ」 にこやかな笑顔

ロビーで大体の説明を受けた

その間、外から戻る居住者には
「おかえりなさいませ」
出て行く車椅子の人には
「いってらっしゃいませ。お気をつけて」
「寒いですので、お気をつけて」

館内を案内していただく
出会う職員は
独りのときは姿勢を正してきちんとした挨拶
車椅子を押すなど介護の最中には
「こんにちは」とご挨拶
とても折り目正しい雰囲気に好感が持てた

4階に共用施設がまとまっているらしい

書斎のような雰囲気のライブラリー
イスは車椅子からでも乗り移りやすいように
肘掛は片側
座面も低くて広い

小さなキッチンもあり
お菓子作りなども一緒に行われているらしい
小さなガラス窓の部屋は美容室
月に2回、美容師さんが来られるとか
その日も女性がカットをしてもらっていた

ここは大人のクラブ活動のような
参加できる企画があり
何人かの人たちが小物をつくっている最中
大き目の部屋はヨガをしたり
フラダンスをしたりできるらしい
浴室は使用中だったので見学はできなかった
カウンター式のカフェもあり
3時から毎日お茶のサロンが開かれているらしい
もちろん声をかければいつでもコーヒーなど飲めるそうだ

4階の居室は、その共用部分をとりまくように作られている
くるっと一回りできるつくりで
小さな街にいるようだ

6階から10階は
小さなフロアリビングと
向かい合わせに2列になった居室がある

再度4階へ降りてきたら
ちょうどお茶の時間になっていた
高齢のご婦人が多いが
みなさん楽しげに談笑しておられる
車椅子の方もスタッフに付き添われてお茶の仲間に

外に出されたテーブルのご婦人が
見学中だというと話をしてくださった
楽しいですよ~ と
その方は来年90歳を迎えると言う
今日、カットをしたばかりだというその方は
とてもきれいにしておられた


館内で出会った方々の顔が
明るく楽しげだったのが印象的だった
そして、きれいにしておられる

もちろん、外へ出て来られる方々だから
ということもあるのだろうが

しかし、職員は
クラブなどに実質何もできなくても
その場にいて刺激を受けるだけでもいいので
イヤではない限り
できるだけ連れ出すようにしているとのことだった


有料老人ホームを探すときの鉄則として
1つ目に見た施設がどれほど気に入っても
1つだけで即決しないように
と、書かれてあった

そんな話を職員にしながら
このまま、ここに決めてしまいそうな予感がした
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by sararaM | 2007-12-19 11:14 | 日常 | Comments(0)

ホーム探索


この半月くらい
訳あって、老人ホームを探している

初めての体験で、知識もなく
施設の種類の勉強から始めた

その次にはネットで施設を探す

最初は「特養」と呼ばれる
公的な性格の特別養護老人ホーム

以前は何十人かの集団生活で
4人部屋が中心だったのが
最近では個室が中心になり
それも、
ユニット・ケアと呼ばれる10人くらいの
小グループでの生活に変わっているらしい

ユニット・ケアを始めている特養は
どこも建てて間がなく、とてもきれいだ
個室の中心に、
まるで自宅のリビングダイニングのようなところがあり
そこで食事もとることになっている

しかし、だ

誰もがいいなと思うのだから
しかも公的な施設だからある程度安心もできるのだから
入居一時金と言われるまとまったお金もいらないのだから‥
人気なのだ
一番最初に説明を聞きに行ったところは
ナント200人待ちとのことだった
そしてこの待機者は先着順ではない
200人待てば必ず入居できるのではないのだ

ユニット・ケアの特養を2つ
一般型の特養を1つ見学に行き
時間的に急ぐ必要のある今回では
待っていられないことがわかった

そこから、
民間の「有料老人ホーム」を探し始めた
一昔前は何千万というお金がかかり
悠々自適の高齢者が住むところというようなものが
多かったようだが
2000年に法改正?があって以来
介護を受けることを主として入居するホームが
続々と建ち始めたようだ

調べる施設はほとんど、できて2~3年
したがって、新しく、きれいだ
一時金も100万くらいから1000万くらいまでが中心
(もちろん、もっと豪勢なところはしっかりあるのだが)
ワンルーム、18㎡くらいで
あとは共用施設
毎月の費用は十数万から三十万くらい
東京近辺だともっとすごいところはたくさんある

先週あたりから資料を請求して
今週届き始めた
ネットで得る知識と、それほど違いはない
やはり、出向いて
直接訊ねて見なければわからないことが多い

で、まずは、見学に行くことにした
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by sararaM | 2007-12-15 17:57 | 日常 | Comments(0)

My Memory


昨日は冷たい雨
連日の叔母の件で、疲労困憊
大幅遅刻

それでも

1時間ピアノを聴くために往復4時間の道を出て行った

私が唯一「追っかけ?」をしているピアニストの方が
歌の伴奏をしてくださる日

途中で調子が悪くなり地下鉄を降りたりして
引き返そうか、とも思いつつ
日を逃せば2ヶ月先になってしまう、と
結局、行ってしまった


雨模様のせいなのか
年末で気ぜわしいからなのか
ライブハウスはガランとしていた
私を含めて4人
到着したときは3時間のうちの2時間を終えていたので
もう、みなさんたっぷりと歌いきったあとのようだ

しかも曲の申請の欄に
伴奏録音は1曲も入っていない

普段は、歌うのが2曲、
伴奏をテープに入れてもらえるのが2曲
と、制限されている
でも、今日はみなさん何曲も歌われていた様子


私の息が上がっているので(焦って歩いたから)
ライブハウスのオーナーの先生が先に歌われた

先生の後というのは
あまりにも聴きおとりがするのでうれしくないが
無理は言えない

1曲だけ「サンフランシスコの6枚の枯葉」
セリフの入れ方などオリジナルで
今気に入っている曲


少しの休憩を挟んで録音に入る
私だけなので3曲入れてもらえることになった

今日は何となく少ないような予感があって(笑)
もし少なければ無理をお願いしようかな
と、思っていた曲も持ってきていた

1曲目は先生からもらった
ジャックブレルの「愛しかない時」
ブレル風に弾くけれどいいかな?と言われて弾いてもらう

うっ!

伴奏が変わると全く歌えない‥
リズムの刻み方すらわからない‥
沈没(笑)

いつも練習し始めの曲を録音してもらうときは
こんななのだ
それでもめげずに、次は! と思うことにしている
ピアニストさんは
へたっぴぃ相手でもいやな顔もせずに
歌えない相手には丁寧なわかりやすい伴奏をしてくださる

2曲目は「過ぎ去りし青春の日々」
これは別の人が発表会で歌うことにしている曲だが
きれいなメロディなので
歌えるようになりたいと思っている

そしていよいよ3曲目
冬のソナタから「My Memory」 (爆)

持ってきた楽譜はピアノの独奏用
#が6つついている
それをまだ3度落として
しかも伴奏用にしてください、とお願いする

もともとクラシックで
シャンソンの曲なら何でもご存知の方なのだが
これはさすがにしんどかったよう

結局、楽譜通りに弾いていただく

でも、
5分くらいで走り書きしたら、転調できるから
と、お店の小さなテーブルで鉛筆で書き足してくださった

あとに歌われる予定の方がお1人だけで
その方がかまわないと言って下さったのでできたこと

長い間、このピアニストさんに弾いていただきたかった
My Memory を、2度も演奏してもらえてしまった


この曲は、私にとって特別な曲
一応、韓国語(もどき)でも歌えるが
歌詞は私自身の訳詞

不調を押して行っただけのことはあった

宝ものが、また増えた
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by sararaM | 2007-12-14 09:20 | シャンソン | Comments(0)

忘年会


しっかり歌ったあとは
先生の個人レッスンが終わるのを待って、忘年会

これで3回目になる宴会?だが
いつも同じ店、同じ部屋

うちはローカルなもので、個室があって
ちょっと美味しいものを食べさせてくれるお店はここくらい
お豆腐の懐石、ご存知「梅の花」

今日のは3段の引き出し?にお料理が入っている
座る早々みんなで引き出しを開けたり閉めたり(笑)
真ん中には「たぐり湯葉」
表面に湯葉ができるのを待って
手繰り寄せて、できたてをいただく
3つ置かれたなべで、みんなそれぞれ楽しそうに食べている
ところが、
真ん中の、先生とピアノの先生が座っている前のなべだけが
静まり返っている
どうやら電気が通っていないようだ
係の人がきていろいろ触ると点くのだが
しばらくするとまた消えている
食事の間中そんなことが繰り返されて
先生のところの湯葉だけが
あまりうまく食べられなかった 残念


1年前のここで
第1回の発表会が決まったんだなあ、と
みんな、感慨深げ
だって、まだ、レッスンを始めて2ヶ月だったんだから
1曲を最後まで歌ったことすらなかったんだから‥

なのに1年たった今は
先生に
「6月1日でいいのね?正式に予約とるよ」
と、言われて
元気よく 「は~い!」 (笑)

みんなよくがんばっているから、と
次回の発表会のバックには
先生のコンサートで演奏をされるキーボードの方に
頼んであげよう と、言ってもらう

緊張するけれど、とても楽しみ


年が明けたら
また、発表会へ向けての半年が始まる

シャンソンの発表会に没頭できるような
時間であればいいのだけれど
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by sararaM | 2007-12-13 21:50 | シャンソン | Comments(0)

年忘れミニ・コンサート


先週の金曜日
お待ちかねのミニ・コンサート


ピアノの先生の6歳の息子さんが
折り紙を切って輪っかにして
カラフルなチェーンを作ってくれていた
幼稚園や小学校で
パーティーやクリスマスと言えば、これ!
という、あの、昔懐かしい「飾りもの」
たった独りで、紙袋いっぱいになるほど作ってくれて

レッスン室の天井や壁につるして
譜面台にも飾って
会場は、急に華やかに
クリスマスパーティー気分になった

感謝! 感謝!


発表順は前回にくじ引きをしてある
私は最後の残りくじだったのに1番手

最初からあまり暗い曲でもいけないと「ろくでなし」から

ひとり2曲
時間切れになってはいけないので
1曲ずつ8人が歌って、もう1回りすることにした


1 「ろくでなし」      「時は過ぎていく」
2 「コマン・サ・バ」    「涙(矢田部さんの訳詞で)」
3 「水に流して」     「時は過ぎていく」
4 「Rose」        「恋はコメディ」
5 「ねぇ 仲間たち!」 「過ぎ去りし青春の日々」
6 「マネー・マネー」   「人生を唄う」
7 「スカーフ」       「水に流して」
8 「わかっているよ」   「サン・トワ・マミー」

片頭痛が尾を引いていたし、熱っぽかったし
体調はよくなかったけれど精一杯乗って

少し前に、
「スカーフ」を歌う人に、先生から
スカーフを持っていくようにとアドバイスがあったと聞き 
私も何か「小物」がいるのかな?と考えた

 ♪ 平日だけど晴れ着を着たのよ
   人形抱いて、日暮れに帰った ♪

という一節から「人形」を持って行くことにした

イメージはかわいい「お人形」なのだが
あいにくそういうかわいいものは持っていない
で、前日、百貨店でくたっとしたクマのぬいぐるみを見つけ
それを抱いて、歌った

練習不足で1箇所言葉を間違ったが
まあ、許してもらえるかな

みんな、よく練習してきている

4,6,7の3人は、2曲とも次回の発表会に歌う予定の曲
だから、もらって間がないのにしっかり歌えている
「マネー・マネー」などは笑い転げそうになった
この人は、もうすっかり
こういうキャラに決まってしまったようだ

同じ順で回るとばかり思っていたら
最後の人が、
「後半は逆順にしましょうよ」と提案して、そのように‥

はっと気付けば
私は1番手で、しかもトリ!!

黒1点の自分の世界を作ってしまう人と
曲がかぶっているのだが、
先に歌うしいいか、と思っていたら逆になってしまった

テンポも音程もその方の独自の世界
それが頭の中にグルグル回って
自分の歌がちゃんと歌えるかとても心配

でも、何とか、私の「時は過ぎていく」を歌うことができた

全員歌いきってあと10分

「最後に先生~~~!!!」と全員で叫ぶ

今日はうしろでのんびりと聴くことに徹していた先生
「え~~~! そんな、何も予定してないよ~~」
と言いつつ
「ラ・ヴィ・アン・ローズ」を歌ってくださった

やっぱり、空気が変わる
全てが、違う

あたりまえか(笑)


1年って、ほんとに大きい
メンバーの1年前を思い起こして、そう、思った
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by sararaM | 2007-12-12 23:18 | シャンソン | Comments(0)

「ろくでなし」


ミニ・コンサートは明後日

歌う曲を絞り込めていなかった私も
昨日の夜中にやっと決めた

「ろくでなし」
「時は過ぎていく」

で行こう

実は、昨日の夜中に片頭痛の発作が起きた
今日、PCを開けられるかどうかはわからない
ピアノの先生へ曲を連絡する期限が今日だった
明後日の参加も危ぶまれるが
それでもエントリーだけでもしておきたい、と
夜中にエイヤッと決めて、先生にメールを送った
(痛みの残る頭でPCを開いているが、これは、結果論)


私が歌いたいと考えていた曲の中に
「ろくでなし」は、入っていない
3,4日前に、この半年の間に習った曲を見返していて
発表会の直後にレッスンした中から見つけた

もともと、哀しくしっとりした曲が好きだ

テンポの速い、軽快な感じの曲は
好きでないからか
技術的なことからか
選択することはなかった


だが、ここしばらく、あまりうれしくないことが続き
私の体調もボロボロの中で
ちょっと自分の気持ちを引き上げてみよう、と

♪ いろいろ哀しいことがあって
  周囲には冷たい目で見られて
  好きな街も出て行かなければいけないけれど
  でも、頑張って生きていくさ

そんな感じのこの曲を
私なりにしっかり歌ってみたい


今年もあとわずか
年が変われば、いいこともあるさ ってね
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by sararaM | 2007-12-05 12:17 | シャンソン | Comments(5)