カテゴリ:流浪( 6 )

形から入る


とっても久しぶりに、ロングスカートを買った。
一般のお洋服として販売されているが、私としては、ステージ用。

私はステージ用の衣装は、白か黒しか持っていない。
(ピノキオ専用の赤いひらひらは除く)
ステージで歌うこともあまり数がないので
たいてい、いつも同じ衣装で歌っている。
そちらも、半分くらいは、一般のお洋服。

今回のスカートは
サテン地にレースの生地がかかっているもの。
ゆるやかなマーメード型。
後ろがやや長くなっており
そのまま身に着けると、後ろは少しひきずる感じ。
ウエストを思いっきり上で止めると
前がやや上がって、足首あたりまで、見えるか見えないか。


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これにトップスを組み合わせて、
さて、この衣装に似合う歌はなんだろう?と考える。


落ちたテンションを上げるのは難しい。
私の場合、形(というかモノ)から入ることも多い。
このドレスを買ったから、この歌を歌おう!
このバッグを買って、あそこへ通おう!
このノートに新しいあれこれを書こう!

何だかね~
とも思うが、まあ、いい。

自分のコントロールは自分でしないとね。
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by sararaM | 2013-04-06 14:26 | 流浪 | Comments(2)

「ひまわり」


結局、2つ目のところに、しばしお世話になることにした。
カルチャーなので3か月単位。

3か月という時間は
また状況の変化を生むかもしれないし
心境の変化があるかもしれないし。

あまりあれこれ考えずに
外出練習・発声練習、くらいの軽い気持ちで行ってみよう、と。

今、花粉の猛攻に遭い、深く考えられなかったり、考えたくなかったり(笑)


「白い恋人たち」をおさらいして、次の曲は・・
なんと「ひまわり」


http://www.youtube.com/watch?v=GmT1q8RhSUc

http://www.youtube.com/watch?v=u_hkDlwM43s



どれだけ練習して、どれだけ歌ったかわからない曲だ。

ただ、訳詩は直村さんのものではないので、初めて歌う。

40年ほど前にラジオから流れたこの曲。
映画も何も知らず、旋律と「ひまわり」という曲名だけで私の中に深く残っていた曲。

歌を勉強して、この曲に日本語訳詞が付いていることを知った。
歌いたくて、歌いたくて。
楽譜を見つけたけれど、どう考えても、歌い手さんが歌っているのとは異なる部分がある。
そのころは、もとの譜面を、プロの方が独自の歌いまわしで歌っていることもわからずに、
きっと、プロの方が歌っている譜面、というものがあるに違いないと、探し回ったものだった(笑)

譜面の言葉の当て方そのままに一度先生が歌われて
歌が落ち着くように、言葉の当て方を変え、音の長さを変え・・
ああ、こうして、つくっていくのね、と。

私は、譜面につくることもできずに、自分の中で構成していったっけ。


この曲も、原調から4段階で歌う練習。
いろんな音域で歌ってみることができるのは面白い。

ただ思うのは、
昔当たり前のように思っていた、
練習前の「メロディ付き伴奏」と、仕上がった後の「本伴奏」というのは
いただけないことが多いのだなあ、ということ。

昔は全部頂戴していたので、今でも、昔の伴奏で歌うことができる。
旋律の確認もできる。
人の声が入った練習の録音では、少々難しい気がする。

今は知っている曲だからいいが、
全く初めての曲なら、苦労するだろうなあ。


戻ってから、最寄駅の小さなデパートを歩いたからか
今日の歩数は6500歩ほど。
私にしては十分すぎる。

果たして今日。
身体は疲労感の中に沈み、家の中でも歩きたくない私~
歌も身体も、先は長い。
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by sararaM | 2013-04-02 15:16 | 流浪 | Comments(4)

「白い恋人たち」


体験レッスン第二弾。

カルチャー、1時間半、は同じ。
通学?時間はこちらのほうが少しかかる、かなというところ。

かなり大きな規模のようで、1フロアに教室が15に音楽室が2、お茶室がある。
もう1階上もカルチャーらしい。


音楽室、というところにグランドピアノ。
小さなテーブルがくっついた椅子が並んでいる。
24脚あったので、聞いてみると、20名ちょっとの在籍だそうだ。

発声練習からスタート。
とっても久しぶりの発声練習。
途中、途中で入るアドバイスが的確に思え、楽しい。
私はどうも、練習そのものが好きみたいなところがあるなあ、とこっそり思う。

課題は「白い恋人たち」
冬季オリンピックの時に世の中に流れていた曲だし
一度、簡単なレッスンを受けたことがあったので
知っている、という程度の曲。

原調からスタート。Am
一番高い音がミ♭になるので、やや苦しい、かな。

そこから下がってF♯m
ここは中音で私の声がうまく出るのかでないのか、わからないところ。

だいぶ低くなってDm
昔は歌うことがなかった音域だが
最近は歌ってみるとまた雰囲気の違う曲になって面白いと思えるようになっている。
下は、ここまでが何とか。

まだ下があってBm
ここまでくると、私には出ない音が出てくる(笑)

一通り歌って、自分はこのKeyと思うもので立って歌う。
途中でだめだったら座る(笑)

シャンソンのクラスにしては珍しく、一番上の音域で立った人が3分の1くらいいた。
一番下の低いのも数名。
私はAmとDmで参加。
実際なら、Amからもうひとつ下げたところあたりがいいかな。

いろいろなKeyで歌いながら
歌うニュアンスなど、試してみることのアドバイスが入る。
言われてできることもあれば、私には難しいことも。

基本的には譜面通りに歌っているが
ポイントを意識することで歌が変わるのがわかる。

ああ、大きな声でたっぷり歌った~
何だかとっても楽しかった。




あれとかこれとか、求めるものは多々あるが
今の私には定期的に出かけることや
歌に触れていることが、まず必要かなと思ったりする。

ああでも通い始めるとあれもこれもナイと思い悩んだりするのかなあ・・
経済的にも体力的にも何でもOKというわけにはいかないし・・

と、悩んでばかりいては、何もできないよなあ・・
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by sararaM | 2013-03-19 14:25 | 流浪 | Comments(4)

「ラ・ボエーム」


13日。カルチャーの体験に参加。

歌を忘れてしまわないために(笑)


でも教室は「花見会」の前の個別レッスン期間。
声出しで1曲歌った後、
1人1曲ずつ歌って指導されている。

う~ん。
これでは普段のレッスンがどんなだかわからない。
もう一人の体験の人と、おとなしく座っていた。

一通り終わった後で、先生が私たちに声をかけてくださった。
何か知ってる歌はある?と。
隣席の人は、
加藤登紀子や越路吹雪のシャンソンが好きでよく聴いていた、とのこと。
愛の讃歌やサントワマミーの曲名をあげた。
私も尋ねられたが、いえ、あの、その・・(笑)
机の上に置かれたシャンソン集1・2をぱらぱらしながら。

で、愛の讃歌を全員で歌ってみることに。
隣席の人も歌詞カードを借りて、一緒に。

終わって、再度、
本の中に何か知ってる歌、あった?と。

こともあろうに、私の口をついて出た曲名は
「ラ・ボエーム」
これはみんなで歌えないわね、と先生。
じゃ、ひとりで歌ってごらん、と。

ステージより格段の緊張。
仕方がない。
自分の歌い方で。
器用じゃないので、突然、普通の歌い方はできない。

伴奏のピアニストさんはさすがプロ。
なんと歌いやすいことよ。
私の、勝手気ままなルバートにきっちり合わせてくださる。
だけど、口の中はカラカラに乾いて
言葉が発せられないくらい。

最後まで通して歌わせていただいた。

先生から
もう少し歌ってごらん。
語りすぎてはいけないのよ。
歌うところがあるから語りが生きるのだから。
と、アドバイスを頂戴する。

それはそれでとてもありがたいご指導をいただいたのだが、
「ラ・ボエーム」などと言ってしまったことに、深く、後悔。
なぜもう少し、インテンポで歌う歌を選べなかったのか。
初めて行った教室で、好き勝手に語りで歌う曲をやってしまうなんて。
ああ、なんてイヤなヤツなんだ。

言い訳をすると
一番最近歌ったのは秋の和歌山ライブ。
その4曲の中で2曲はカンツォーネ。
2曲のシャンソンの中でテキストに載っているのは「ラ・ボエーム」しかなかったのだ。

私の好きな歌ベストいくつか、に入る曲なのは確かなのだが。
(歌えるかどうか、ではない)

やっちゃったものはしゃーない。
もうあれこれ考えるのはヤメ。



久しぶりのレッスン。
久しぶりの緊張感。
やっぱり刺激は必要だ。



久しぶりに歌を勉強する感覚。
やっぱり、心地いい。
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by sararaM | 2013-03-18 23:30 | 流浪 | Comments(0)

今年は



歌のお稽古を始めて以来
この1年ほど、停滞した、いや、退化した時間は初めて。

レッスンのない、フリーな状態で
夏前に「ぎっくり」デビュー。
年末の今でも、完治には程遠く、外出に大きな制限。

1つ狂えば、身体は次々と、不調が出てくる。
秋は不調の連続の中、ライブ。

終わってへばり、落ち着かぬまま12月は発熱で1か月寝込んだ。

歌っていない。
練習できていない。

何とも不本意な1年だった。

だから、そんな中で、
綱渡りをしつつも決行できたライブが
今年の唯一の成果。
自分の歌の内容はボロボロで
反省しかないのだが
それでも、
しないよりはしたほうが、いい。
足跡は、たとえ、コケていても、残っているほうが、いい。

未熟な私の手を引っ張り、
また、背中を押し、して
ステージに引っ張り出してくれた友人に感謝。


ないものねだりや、高望みはしないように、というのが信条だが
小さな願いを言えば
来年はもう少し、元気に。
普通の生活が送れるように。
歌の練習ができるように。

そして、叶うならば、ステージに上がれるように。
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by sararaM | 2012-12-29 10:34 | 流浪 | Comments(13)

ピグの庭から始まったこと


それは最近CMで見る、アメーバピグの庭での立ち話から始まった。

お水やりに庭を回っていたとき
庭の主のYさんがいた。

「今度関西に行ったら、一緒にライブやりたいですねえ」
「そうですねえ」
春頃だったように思う。

Yさんとは2月に関西初ライブに来られた時にお目にかかっている。

そして
「夏ころに日程決めませんか」
というお話になり

夏前には、同じく庭友達のMさんと3人で
日程の選定に入っていった。

私は初めてのぎっくりで、座っているのがやっとというありさまだったが
秋も深まったころのことだし・・と、話は進んでいったのだった。


私は地元でライブなどの活動をしているわけではないので
ライブはMさんの地元で開催することに決まった。

決まった・・のだが
そこから先が、難航。

会場が決まらない。
大きさや料金や、諸々の条件に合うところが見つからない。
Mさんはご存知のライブハウスをあたったり
歌関係のお知り合いに紹介してもらったり。
私は自宅待機なので
ただひたすらPCの画面をにらみ、検索。電話。

どれほどの数のお店をあたったことだろう。
ほぼ決定というところで条件が変更になりご破算に。
もうだめかも。
半分あきらめかけたところで、なんとかなりそうなところが見つかった。
せっかくいただいたご縁だから、と、
粘りに粘った結果だ。


ということで。
ネットで知り合った、
それまで縁もゆかりもなかった3人のライブ。
こんな形もあるのだなあ。


30席ほどの小さなライブハウス。
チケットはチラシが刷り上がるより前に、ほぼ予約で完売。
Mさんの努力のたまものです。
お疲れ様でした<(_ _)>
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by sararaM | 2012-08-31 23:06 | 流浪 | Comments(0)