「人生は美しい」



今日のレッスンは「人生は美しい」の発表。

前回、講義を受けて、
各自1番だけをその場で歌った。
それを踏まえての、今日。

前回、順番で残ってしまった2人が
前回分も合わせて、やや長い目にレッスンを受ける。

随時、指導が入るが
それは聴いている私たちに向けても同じことなので
注意されたところは、次に歌う人は
なおして歌わなければならない。

結果、だんだん、歌いにくくなってくる(笑)

2番目の最初の
 ♪ なんて 美しい
の、「美しい」はしゃべるように指示される。

しかしながら、
一生懸命、歌う練習をしてきたものにとって
突然「しゃべる」のは、とても難しい。
どうしても「歌って」しまう。


さて、私の番。
教室の基本KeyのAで歌い始めるが
1番が終わったところで
「原調、C」との指示が出る。
急に、高くなる。

何小節か歌ったところで、ストップ!

急にKeyが高くなったので、喉が「迷子」になっている。
以前やった「シェルブールの雨傘」の時のような
上に向かう、きれいな優しい歌い方で。

と、言われる。

シェルブール‥シェルブール‥
自分自身に呪文をかけて
高く、上へ抜ける声をイメージする。

しかしながら、転調したあとの一番の高音、
ミの♭が出きらなかった。
しばらく、こんな高い音、出していなかったし‥

で、先生。

ちょっとキツかったかな。
では、Bで行きましょう。
2番から。

それなら、最後まで音が出せた。

この曲、私は「B」ということになった。


私のクラスは、低い声の人が多い。
EやFの人の方が多いのだ。

低い目で歌う人は、声を下に落として歌うと
曲そのものに迫力のようなものが出てくる気がする。


全員の発表が終わり、
次回の課題曲「待ちましょう」の
1部だけフランス語で勉強する。

最近、部分部分でフランス語が入れられ
慣れるように指導を受けている。

私はフランス語のフも知らないので
日本人カタカナ読みのフランス語になるが
それでも、ちょっと、雰囲気だけ味わう(笑)


今日は、私たちの後の個人レッスンの人がお休みだったので
とても久しぶりに、先生方と一緒にお昼を食べた。

ちょっと調子に乗って、時間を過ごしてしまったようで
レッスンの緊張が解けたころから
急激に調子が下向きになる。
いつものこと、と言えばそうなのだが。
帰りついたら、頭は痛いし熱っぽい。
薬を飲んで、しばらくおとなしくしていた。


それでも、
発表する日の緊張感は、好き。
「人生は美しい」は
楽譜をもらってから2カ月あったので
ほぼ暗譜も出来上がり、というところまではできていた。
だから、歌うのも、楽しい。
やっと、この歌の「スタート」なんだな(笑)
(これを、もし発表会の曲に選ぶと、ここからが本格的な指導になる)
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by sararaM | 2008-11-07 23:41 | シャンソン | Comments(2)

Commented by summerbunny at 2008-11-08 18:10
こんにちは。宮川彬良さんのHPのエッセイを読んでいたら、
ド=お父さん
ソ=お母さん
ミ=子供
そしてちょっと寄り道したくなる
ラ=愛人
ということになっている。
これは「ラ」がいかに大切な音かということを説いている・・・というくだりがあって、面白かったです♪http://akira-miyagawa.com/modules/news/article.php?storyid=59
音って、奥が深いですよね・・・
最近、周囲で風邪を引く人が急増しています。体調は大丈夫ですか? どうぞお大事に。
Commented by sararaM at 2008-11-08 23:53
☆ summerbunny さん 
あきらさんのページ、読んできました。ありがとうございます。
音楽って、幼い時から親しんできた方には
聴こえ方や見え方が違うのかなあ、と思ったりします。
つい最近、そのドアをたたいたばかりの私には
見えていないものも、きっと多いのだろうなと思います。

ほんとに寒くなりましたね。お気遣いありがとうございます。