歌えます


今週2回目の「街へおでかけ」。 めったにないことだけど(笑)

大阪市を縦断して、北部にあるライブハウスへ。
2ヶ月に1度の「追っかけ」の日。

先生のピアソラのコンサートの時に伴奏をしてらしたピアニストさん。
その日以来ファンになった私は、
平日の昼間にピアノ演奏を聴けるこの日を、いつも楽しみにしている。

「歌えます」というコーナーで、
プロのピアニストの伴奏で、素人が歌わせてもらえる。
そのコーナーに2ヶ月に1度だけ、伴奏者として出演しておられる。

午後1時から4時まで、たっぷり3時間。
私はピアノの演奏を聴きに(観に?)出かけていく。

歌いに来ているのはシャンソンを何年も、いや、もっとやってきている方々。
シャンソンの扉を開けてちょうど1年の私など聴いたこともないような曲ばかり。
「歌う」コーナーでは、私は、今日は歌える曲がなく
ただひたすら、拝聴。
後半には、練習中の曲の伴奏をテープにいれていただけるコーナーがある。
その時は、譜面を見ながらでもかまわないし、ずれようが、途中で止まろうが
声は入らないので許容していただける。
「サンフランシスコの6枚の枯葉」
「もしもあなたに逢えずにいたら」
「もう遅すぎる」
の3曲を入れていただいた。
(基本は2曲だけれど、私が歌っていないので)

あこがれのピアニストさんに、
自分の曲の伴奏を入れてもらえるというのも、とてもしあわせ。
毎日毎日、聴いて過ごす(笑)

どういうのかなあ。
音色が違うような気がするのだ。
優しい。
そしてその曲を楽しんでいる。
なかなかうまく説明はできないのだが、
私にとっては、とにかく、とても「いい」響きなのだ。
ピアノを聴いてこんなふうに感じたのは、
このピアニストさんが初めて。
演奏を聴きたいと、通うことも生まれて初めて。
あ、今もそうだが、何に惹かれているのかはよくわからない。
もちろん、音そのものにうっとりする。
でも、鍵盤の上を流れる指先もとても、いい。
演奏そのものを、その場にいて、見て聴いていたい。
そんなふうに感じる。

次は12月。
それまでにしっかり練習をして「歌える」ようになっておきたい。
私がある程度歌えるようになると、伴奏も変わる。
それも楽しみ。


私のしあわせな1日。
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by sararaM | 2007-10-25 22:58 | シャンソン | Comments(0)