ライブ



昨夜、何とか時間がとれそう、と、先生のライブに行ってきた。

私は夜に外出することはめったにない。
だから、先生のライブもなかなか聴く機会がなかった。

心斎橋のシャンソニエ。
初めてのお店。
どこかの邸宅のサロン、というようなつくり。
壁にはシャガール。
壁を背にソファーが並び、大きなセンターテーブルに低いソファ。

私はかなり遅くに行ったので、店内はもういっぱい。
驚いたのは、半数くらいが外国の方。
ブラジルのプロのダンサーの方のグループだそうだ。

先生は、驚くほど厚みのある楽譜ファイルから
日本語でない曲をひょいひょいと選んでいく。

フランス語のシャンソン。
イタリア語のカンツォーネ。
ナポリ語のナポリターナ。
何と呼ぶのか私はわからないのだがポルトガル語にドイツ語。

1部の7曲が次々に披露される。
うち2曲は、ブラジルからの方々が知っている曲だったようで、
歓声が上がり、手拍子が入った。

レッスンでも、先生は惜しげもなく歌ってくださるが、
こういう場所でのプロの歌い手としての歌は、また一味もふた味も違う。
特にカンツォーネなどの圧倒的な声量を必要とする曲は、圧巻。
もともと、クラシックを学び、
オペラのアリアなどを歌っておられたベースがなせる業か、と思う。

2部は日本語のシャンソンが中心。
私が遠路山奥から出てきたというので(笑)
私が発表会で歌った「青空に住もう」と、
苦労して練習していた「黒い鷲」を入れてくださった。

私は、帰宅のタイムリミットが迫っていたが、
2部の選曲は全て聴きたくて、結局、最後まで聴いてしまった。

先生への挨拶もそこそこに、駆けるようにして帰ったが(ホントは走れないけれど)
それでも、晩御飯には間に合わなかった(ゴメン)


これまでに、先生の歌は、
ピアソラのコンサートを聴いたことがあった。
でも、ずっと、シャンソンを聴きたかったのだ。

昨夜はかなり無理をしたが、思い切って行ってよかった、と思った。

心地よい疲れの中、先生の声が響いているまま、眠りについた。
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by sararaM | 2007-10-24 08:05 | シャンソン | Comments(0)