次は6月1日
来年のことを言うと鬼が‥ と、言われそうだが、
この前のレッスン後のミーティングで、
第2回の発表会を6月1日と、とりあえず、決めた。
持ち歌も経験もまだあまりない私たちなので
発表会が4月か5月か6月かではずい分違う。
心積もりやそこへ至る計画、そういうものを考えるには、まず発表日の決定。
メンバーの頭の中には、そろそろ意識されてきているようで
すでに4曲ほど候補を挙げて、先生にお伺いを出した人がいて、驚く。
私はまだ何のイメージもなく、歌える曲を増やすことに専念している。
ただ、多くの方々の前で歌う2曲となると、
「自分」から離れた曲は考えられないので
単に歌ってみたいというだけの曲は選びたくなくて、手がかかる(笑)
年に何回も歌う機会があれば、チャレンジなどもできようが、1回きりのたった2曲だもの。
それにつけても、うちのメンバーは、
「レッスン後にミーティング」が定着しすぎて、
大して何もない日でも、レッスン室から出て行くと、誰かがイスを丸くして準備をしている。
いくつかの連絡や確認をして、そのまま昼食へ。
最近はほとんどの人が昼食も共にする。
そして、最後の個人レッスンに入る人は再度レッスンへ戻るのだが、
その時、聴講する人も増えた。
先生のその日のレッスンがすべて終わって、先生方は遅い昼食、私たちはお茶。
この30~40分のお茶の時間にいろいろな「雑談」をする。
やってみたい曲の相談や疑問、そんなものもレッスン中には時間がなくてきけないから。
解散は3時前。
みんな10時前から出てきているので、ほぼ1日、シャンソンに使う。
それだけ、時間を費やせるのは、「楽しい」証拠かもしれない。
by sararaM | 2007-10-22 08:18 | シャンソン | Comments(0)