春のシャンテ その1


お昼前、会場到着。
空は今にも降り出しそうな様相。


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12時から順に手早くリハーサル。
間奏の箇所や、それぞれの課題の箇所だけ、歌う。

その間に、ビデオムービー本体を忘れてきた?!騒動。
私は緊張しているのか、動揺しているのか、
ど~んと動じていないのか、自分でも把握できず。

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最初と最後の全体の動き、ご挨拶の手順など、確認。
ドレスの色が隣り合わないようになど、あれこれ、変わる。

私の1部のドレスは昨年と同じ。
パンツ姿も考えたのだが、
ステージ姿と初対面の方がおいでになることを思うと
普段とのギャップは大きいほうがいいだろう、と。

スパンコールのハイネック、ノースリーブのトップスに
床までの長さの巻きスカート。
髪はもう、おろすだけ。
いつのまにやらウエストを越えた。

外は雨が降り出したよう。
濡れた傘を持って、お客さまがお見えになる。
三十数名。この会場にしては少し少な目か。

2時半。
愛の讃歌のピアノで幕が開く(幕はないけど)

・モンパリ(全員で)

・毛皮のマリー    パリに抱かれて
・百万本のバラ   サン・スーシーの女
・枯葉        思いの届く日
・悲しみのヴェニス  アルベデルチ ローマ
・サンジャンの私の恋人  愛の生命

最年長の男性がご挨拶。
このライブ全般のお世話いただいている方。
今年は男性を補強して、
歌のレベルはわからないが平均年齢は上げた、と会場を沸かす。
ライブなので何が起こっても忘れてください、とまた笑わせる。
「何が」というのは、あとで「これね」と思い当たることになるのだが・・

そのままトップバッターで歌う。
途中で歌詞が飛んだりするところもあるのだが
それも含めて彼のステージ。
みていて楽しくあたたかな気持ちになる。

彼が帰ってきてそのまま前奏。
「百万本のバラ」 松山善三さんの訳詩で。
原曲の「マーラが与えた」のお話を少し。
次の映画音楽「サン・スーシーの女」
どちらも共通して、戦争や独立や、そういうものが背景に。
もっと声を出したいところがあるのだが、思うようにはいかない。
声量と声そのものは、長い間、私の課題。

今回新しく参加した男性はジャズも長く歌っておられるよう。
ほとんどを英語で。
高いところもいいお声が出る。
これは昨秋から禁煙をした成果だという話も。

イタリアを舞台にした歌を2曲。
この方は最初の「モン・パリ」とは衣装を着替えて。
華やかに。

1部の最後。
彼女の愛猫ちゃんは、リハーサルの時危篤で酸素テントに入っていた。
木曜日に亡くなってしまって、
ライブ当日、お骨で帰ってきたところだった。
「愛の生命」を歌う前に、ねこちゃんをなくされたお話を。
20年一緒にいた、子どもか孫のように可愛がっていたねこちゃんの命を思いつつ。

1部終了。




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by sararaM | 2015-03-10 01:04 | シャンソン | Comments(2)

Commented by CuniCo at 2015-03-11 10:11 x
sararaさん
春のシャンテ、無事に終了されたようでなにより(^_^)v
素敵な会場ですね・・・そのときの空気感が伝わり、
なんかこっちまで、そわそわわくわくどきどき・・・

ふと迷い込んだ別の方のブログ・・・
たぶんsararaさんのお知り合いのブログで
春のシャンテの様子が書かれていて、
お客様目線で楽しませていただきました!(^^)!

第二部の報告も・・・待ってます(*^_^*)

ほくほくとした、幸せ気分になりました!
関西方面への旅行でも計画して、
いつか・・・会場に足を運べる日を楽しみにしております!
Commented by sararaM at 2015-03-11 11:28
☆CuniCoさん
ありがとうございます。
お客さまも(たぶん)出演者も、楽しかったライブでした。
みんなで、楽しかったね~ というような時間が持てたこと、
とてもしあわせなことです。
ぼつぼつと記録など観たり聴いたりして
当日の感覚以上に課題を感じております(笑)
でも、もう一度見ても、やっぱり笑ってしまうというのは
かなり面白かった、ということでしょうね。

別ブログ・・私はおひとりしか存じ上げていないので・・
彼女かしらん?
過分な感想を頂戴しました。
うれしく、ありがたいことです。