四半世紀を超えて


私の物置部屋を片付けていたら
いろんなものと一緒に
袋に入ったハンドタオルが出てきた。

遥か昔、息子が幼いときに、
なんだったかで義母にいただいた覚えがある。
中を見て、もう一度袋に入れなおして
そのまま大事にしまってしまったようだ。

タオルを出して、懐かしく広げてみて、
そこで初めて気が付いた。
端っこの、スヌーピーの足の裏に、刺繍で息子の名前が!

そのときはたぶん、広げることまではしなかったのだろうと思う。
とても丁寧に細やかに施された刺繍。


e0014720_13423974.jpg



おかあさん、ありがとね。
そのときに気付かなくて、ゴメン。

夫に、ほらほら、と見せる。

ああ、おふくろの字やなあ。

そう、私の字体とは全く違う(笑)

料理も手仕事も、何でもきちんとした仕事をする人だった。
年が明ければ亡くなって15年。
久しぶりに義母をそばに感じた。

今日は彼岸の入り。
何をつくろうかしら。





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by sararaM | 2014-09-20 13:42 | 日常 | Comments(6)

Commented at 2014-09-21 11:43
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sararaM at 2014-09-21 12:45
☆ ・・さん
そうですね。
新しいご縁、だと思うのですが、
そうではない関係もあるようです。
息子は今月は戻らないので、しばらくはお仏壇に(笑)
Commented by くじびき はずれ at 2014-09-23 08:36 x
微笑ましい話題にほっこり (^.^)

陽の目を見て良かったですね。
Commented by sararaM at 2014-09-23 13:59
☆ くじびきはずれ さん
ありがとうございます。
気が付いて、ほんとによかったです。
今日は中日。
おはぎまで手が回らないので、おだんごにあんこを添えて
きなこをかけることにします~
Commented by summerbunny at 2014-09-24 12:24
なんだかじんとするお話です。
お孫さんを大切に思われていたことが伝わりますね。
保存状態がよいこともびっくりしました。
Commented by sararaM at 2014-09-24 14:22
☆ summerbunnyさん
コメントありがとうございます。
私がフルで働いていた上に、息子が病弱で、
ずっと義母にお世話になっていました。
なので、息子の味の原点は
義母のうどんのおつゆだったり、するのです(笑)
何でもできる、できた義母でした。
息子は今でも、家に戻っている日は
毎日仏壇にお線香をあげ、
家を出るときは仏壇に手を合わせてから出て行きます。