第2回枚方パリ祭 その1


朝からカンカン照りの空。

うん。何とか行けそう。
今回は保護者ナシ。同伴者ナシ。

車窓からの空には大きな入道雲。
そろそろ梅雨明け。

地下から出てみれば、雲行きが怪しい。
大阪から京都へ向かう特急の行く手は灰色の空。
昨年と同じ?

途中でざーざーの雨。
やっぱり、同じ?

と思っていたら雨雲の下を通り過ぎたのか、
水たまりの残る街へ到着。
降られなくてよかった!

開場を待つ人・人・人。

座席交換の受付で
「体調は大丈夫ですか?」と声をかけられ、驚く。
主催者のご主人。
1度しかお目にかかったことがない1観客への心遣いに、感謝。

昨年はまだこの時間帯でも座席交換のための人の長蛇の列だった。
今年は2回目と言うこともあり、かなりスムーズな様子。

開場のアナウンスに入場の列ができる。
去年より、シャンソンっぽいお客さまが多くなった気がする。


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寒さ対策も万全、のつもり。
上着もショールも持参。
お腹にはカイロを2枚。
念のため入場前に靴の中に足先カイロを入れた。
(昨年は座っていられないくらい冷えた)

・・・・・・

今年は、東京から、1年ぶりの芳村直樹さんや6年ぶりの杉田真理子さん。
そして友人の同門の歌い手さんなど、
存じ上げているつもりだけれど生でお歌を聴くのは初めて、という方々がそろわれていて
私はとっても楽しみにしていた。

不調が日常の私にとって、関西圏内でもめったに遠出はできない。
ましてや東京へライブを聴きに、というのは
これから先も叶うかどうか、というところ。
なので、片道2時間でも大阪でお目にかかれるというのは
願ってもないことだった。


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幕が上がるとそこには真理子さん。
「夜明けの歌」で始まる。
クジャクをイメージしたドレス。美しい。
やわらかく包み込まれるようなお声は変わらず。
お顔立ちは少しシャープになられた?

関西勢の方々は昨年に続き2度目。
それぞれの個性にコアなファンの方々がいらっしゃるようで
それぞれのステージでブラヴォーの声が上がっていた。

東京からの女性陣は
お人形のように美しかったりかわいらしかったり。
某SNSでお知り合いになったるみ子さんは、ほんとうに美しい。
「泣かないでアルジェンティーナ」を赤いドレスで。
個々に書くとどれだけ長くなるかわからないので、
私の胸の中にとどめて。

1部の直樹さんの歌はダンスとともに。
個人的に彼の歌をじっくり聴きたい私としては
歌だけで聴きたかった。
華麗なダンスは美しかったのだけど。

1部の最後はワサブローさん。
私は「私が一番きれいだったとき」を検索していたときに
初めて彼の歌と出会った。
プログラムを開いたとき、この曲を見つけ、
飛び上るほどうれしかった。
YouTubeでさえ、あれほど胸に迫る歌。
どこかで生で聴いてみたかったのだ。
ただ、それ以外には1曲も聴いたことがなかったのだった。

京都出身のパリ在住。
最初の「セ・シ・ボン」はとてもオシャレな感じ。
だけど、お話はやわらかな京都弁なのだ。
曲の概略も京都弁で話される。
プログラムと順番が違っている?と思っていたら
朝起きたとき、これ、歌いたい、と思ったりするのだ、と。
もちろんダメだと言われるのだけれど
舞台に出たら演ったモン勝ちなので歌います、と客席を沸かせる。
(真偽はわからない)
で、プログラムにない
「月の砂漠」
「百万本のバラ」
バラ、の方はみごとな替え歌で、客席は笑いの渦。
(内容はバラしてはいけない気がする・・)
どちらもとてもよかったのだけれど、
私は聴きたかった曲が変更されたのかと残念な思い。
でも。
そのあとに「私が一番きれいだったとき」!
ああ、うれしい!
そして、京都弁で原詞の内容を話されてのち、
原語の「愛の讃歌」
みごとな歌だった。
エンタティナーで、プロだなあと。

ワサブローさんを舞台に残して、1部の幕が降りる。




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by sararaM | 2014-07-21 16:05 | シャンソン | Comments(0)