「この胸のときめきを」


年末からバタバタはしているが
カルチャーには参加している。

年明けの曲は
「この胸のときめきを」
これも昔練習した曲で、一応その時はイタリア語で覚えるところまで終えている。


尾崎紀世彦でどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=cgmHoopHoGQ


そんなこともあり、2週間一度もこの曲を歌うことなく
2度目のカルチャー。

1曲についてだいたい4段階くらいのKeyで練習させていただけるので
めったに歌うことがなかった低い音程で歌ったりできる。


原調はFm
前回は
Em・Cm・Am・Gm で
最後の部分を少しイタリア語で練習。

さて今回。
発声練習の後、
「今日は少しだけどひとりずつ歌ってもらいましょうか」と先生。
抑えたざわめきが教室内におこる。
私が参加して初めてのこと。
「たまには緊張感もいいでしょう」と先生。
何だかにこやかにうれしそう。

各Keyをさらっとおさらいして。
私はCmくらいかなと。

名前の順かと思いきや、
「今日は20日だから・・20番・・はお休み・・それでは10番で」
とおっしゃっても、みな自分の出席番号などわからない。
「では○○さん」

「へっ?!」と思わず変な声。
「私?!」
ああ、大当たりの1番。

歌う部分は後半戦の
 ♪きいてほしいの~ 胸のときめき~
から、最後まで。

こういう時って、一瞬で身体中に緊張が走る。
声が上ずる。

何とか歌い終えた。
イタリア語の単語を1つ修正していただく。
私は辞書を引かずにカタカナ丸覚えなので、1つ進歩した。

こんな緊張は久しぶり。
席に着いてから、教えていただいたことを書き取ろうとするのだが
手が震えて、書けなかった(笑)

私は、ステージでも舞台でも
かなり平常に近い状態で歌っていると思う。
でもそれは、それまでに自分ができることは精いっぱいやったという感覚と
あれこれのシミュレーションをしているから
上がりきってしまったり、ということがなくできてきたのだと思う。

突然の、何の準備も気構えもないときの「歌」は
心臓はバクバクするし、手は痺れるし。

シャンソンに入るきっかけになった、初めてのあの日を思い出した。
グランドピアノの伴奏をバックに、心臓が口から飛び出しそうだったっけね。


こんな緊張感は、大きな刺激になる。

先生、ありがとう!!
楽しかった!!


・・・・・・・・・

カルチャーのあと、実家へ足を延ばして
母の顔を見てこようと思っていたのだが
出かける前から腰が熱い気がするし、頭も痛いし。

で、あきらめてまっすぐ帰宅。
やっぱり微熱。

前日、息子の引越しが終わり、少しほっとしたので
気も身体も緩んで、あれこれ出てきたようだ。

やっぱり軟弱。

でも、カルチャー出席を迷った結果、参加したのは正解。
たまにこんなサプライズがあると、うれしいのにな。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[PR]

by sararaM | 2014-01-21 16:28 | シャンソン | Comments(0)