「灰色の途」(「病の果てに」) エキシビションの曲



オリンピックのスケートのエキシビション
スイスのステファン・ランビエールの演技。


‥‥‥‥‥‥

と、思い込んでいたのだが、実は
ロシアのプルシェンコの誤りだった。
コメント欄にご指摘いただいて、あわてた。
名前をしっかり取り違えていたようで、お恥ずかしい(汗)

‥‥‥‥‥‥

テレビから流れてきた旋律に、ふと顔を上げる。

これ、どこかで聴いたことある‥ と思う‥
そのままテレビの前へ。
シャンソンのような‥ 気がする‥

検索をかけたら
最初、ピアソラの「ブエノスアイレスの秋」が出てきて
YouTube で確認したら、違う‥
翌日、お友達のブログで、
「灰色の途」とわかった。

そのあと探してみたら
marieさんのCDに入っていた。
私の聴き覚えは、たぶん、marieさんの歌だろう。

スケートのときに流れていたその曲は
心奪われるような旋律で
思わず、歌ってみたい‥ と、思ったのだが
これは、哀しみを通り越して、絶望の曲のようだ。

調べた訳。

以下のページのコピペ。

http://blog.livedoor.jp/toilepoete/archives/22960051.html

‥‥‥‥‥‥

もう夢見ることもない
もうタバコをくゆらすこともない
もう人生の思い出すらない
君がいなくなって僕は一人ぽっちだ
君がいなくなって不恰好になった
僕は施設の孤児みたいな心境だ
人生を生きる気力もない
君が去って僕の人生は止まった
君が去って、魂が抜けて
君以外に君を見つけることは無理だ

僕は病気だ 完全に病気だ
子供の頃、お母さんが夜に出かけて
一人ぽっちで残されて絶望している時のように
僕は病気だ 完全に病気だ
君はわけのわからぬ時に現れ
君はわけのわからぬ所へまた去っていく
もうすぐ2年になる
君にとってはどうでもいいことだけれど

岩にへばりつくように
原罪から逃れられないように
僕は君にへばりついている
疲れた もうクタクタだ、たくさんだ
人前で幸せそうに振舞うのは
毎晩酔っている けどどのウイスキーも
僕には同じで味もない
何を見ても君を思い出す
僕には逃げる術もない
どこに行っていいかわからない
至る所に君が存在するからだ

僕は病気だ 完全に病気だ
僕の血液の全部を君に注いだ
君が平気で眠っている頃、まるで僕は死んだ鳥だ
僕は病気だ 完全に病気だ
君は僕の歌を全部奪った
君は僕の言葉を根こそぎ抜き去った
だって僕には、君に恋をするまでは、才能があったんだ

この気持ちがこのまま続くと僕は死ぬ
たった一人で朽ち果てるだろう
知能の足りないガキみたいに
ラジオのそばで、僕自身が歌っている
その声を聞きながら

僕は病気だ 完全に病気だ
子供の頃お母さんが夜に出かけて
一人ぽっちで残されて泣いていた時のように
僕は病気だ そうさ、僕は病気なんだ
君は僕の歌を全部奪った
君は僕の言葉を根こそぎ抜き去った
バリケードに囲まれて、追い詰められて
僕の心は病み衰弱している
君はわかるか、聞こえるか? 僕は僕は病気だ 
・・・・・・Claudine「僕は病気だ」・・・

‥‥‥‥‥‥

曲はいくつか、見つけた。

Serge Lama - Je suis malade

http://www.youtube.com/watch?v=BkLTN2ataZk&feature=related


dalida -- je suis malade

http://www.youtube.com/watch?v=sxCnKU0Gx7E&feature=related


Dalida & Serge Lama - je suis malade

http://www.youtube.com/watch?v=bKg7LCRgwoQ


Lara Fabian - Je suis Malade

http://www.youtube.com/watch?v=bIIL5p7_WKk&feature=related



ところで、偶然にもこの曲は
今年始まった、「なにわシャンソンコンクール」のグランプリ曲なのだ。

2月に、私の好きな中之島公会堂のホールで行われたコンクール。
テープ審査を通過した100人の予選と
そこから選ばれた30人の本戦。
その結果の、グランプリ。

たまたまYouTubeに、その方の演奏があったので
それも貼っておく。


病の果てに / 清水美帆

http://www.youtube.com/watch?v=kBcDe_dTfp4&feature=related



さて、この日本語訳詞なのだが

私が持っている楽譜は、矢田部道一さんの訳詞。

marieさんのCDは、杉田真理子さんご本人の訳詞。

で、この清水美帆さんが歌っておられるのは、どちらでもない。
もしご存知の方がおいでなら、教えていただけるとありがたい。
(あとで、加藤修滋さんの訳詞だとわかった)


いくつも訳詞がある曲はけっこうあるようだが
自分が歌おうとするとき
どれを選ぶか、とうのは難しい。



ここからは余談。

今、練習中の「愛の追憶」も
岩谷時子さんの訳詞で練習しているが
なかにし礼さんのもある。

そして、なかにし礼さんの歌い初め

 ♪ 愛しい人 マイ・リーヴェル・ヘル 彼女は彼にそう呼びかけた~

であれば、私は音程を崩すことがないのだ(笑)

なんでなんだ~~~~???

自分でもなぜかわからないのだが、こちらだと大丈夫なのだ。

だから、音がわからなくなった時
小さく、 
 ♪ 愛しい人~
と、歌ってみて、
それから
 ♪ あの娘は~ 兵士と~
と、歌ったりするのだ。

な~に、やってんだか‥


‥‥‥‥‥‥

YouTubeへのリンク、貼れていません。
(時間がなくて)

ご興味のある方、アドレス、コピペしてください~
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by sararaM | 2010-03-04 10:28 | 4回目へたどり着けるか? | Comments(8)

Commented at 2010-03-04 18:28 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by じゅん at 2010-03-04 20:04 x
ランビエールが使ったのは、ブレルの「行かないで」です。
「灰色の途」は、プルシェンコです。

Commented by sararaM at 2010-03-05 00:00
☆ ・・・さん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
私はラッキーなことに
矢田部さんの訳詞の歌と
杉田さんの訳詞の歌と
加藤さんの訳詞の歌を聴くことができました。
矢田部さんのは、かいやま由紀さんが歌われているのが
YouTubeにあったように思います。
また、ご指摘、ありがとうございました。
あわてて、訂正いたします。
Commented by sararaM at 2010-03-05 00:02
☆ じゅんさん
ご指摘、ありがとうございます!
もう、もののみごとに、思いこんでおりました。
最後に氷面に倒れるのが印象的だったので
名前を取り違えていたのですね‥
ありがとうございました!
Commented at 2010-03-09 10:30 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sararaM at 2010-03-09 15:53
☆ ・・・・・・さん
お久しぶりです。
HPはお持ちではないのですね。
少し聴かせていただきました。
また、ゆっくり検索いたします。
「灰色の途」は、ドラマチックなメロディですね。
歌うには躊躇しそうな内容ですが。
しばらく、あたためておきます(笑)
Commented by いちごパフェ at 2010-03-10 11:05 x
1年前から日記代わりにブログを書いてはいるのですがパスワード設定してあり、しかもどなたにも教えていない上、自分自身もうろ覚えの状態です。他に趣味に特化したブログを書き始めようとは思っているのでそのときはよろしくお願いします。
「愛の追憶」は初めての発表会に参加した時ある方が歌われた曲です。とても清楚な感じで印象に残りました。いずれは歌いたいと思っているもののまだ手が出ません。最近、この歌がナチスの兵士との恋がテーマだということを偶然知り、またまた偶然こちらで歌の背景について詳しく知ることができました。ありがとうございます。
Commented by sararaM at 2010-03-10 11:31
☆ いちごパフェさん
「愛の追憶」、シャンソンなのにドイツ語の原題、ドイツ語のフレーズ。
でも、言われなければ気付かないかもしれません。
今まで歌った「シェルブール」や「ひまわり」より
もっと過酷な運命だったと思います。
でも、訳詞には事細かには説明などされていないのですよね‥
いろいろ検索していて、偶然知ったことがらです。
お役に立てて、よかったです。